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暗いとこだとAFが効きにくくなりますが、カメラのどの部分の数値を見れば暗所で...
暗いとこだとAFが効きにくくなりますが、カメラのどの部分の数値を見れば暗所でのAFも強いカメラなんだなってのがわかりますか?
室内での撮影であまりにもAF効かなくてシャッターチャンスを逃してしまい、暗所でのAFの強いのを買いたいです。
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AF測距輝度範囲の低い数値の物が強いが
AF補助光を使えば真っ暗でもAFは利く(距離制約は有るが)と思うが…
カテゴリマスター
「仕様書」のフォーカス性能あたりに「検出輝度範囲」(メーカーによって表現はいろいろです)が示されているでしょう。
ソニーのα7sは「EV-4~20」のEV-4が最低輝度です。
カテゴリマスター
カメラ本体のAF測距輝度範囲のほか、レンズの明るさも関係してきます。暗い像しか作れないレンズを使われているなら、明るいレンズ(開放F値の小さなレンズ)に交換することで、今のカメラでも十分使える可能性はあります。
暗いところではAFだけに頼るのではなく、MFで手動でピント合わせした方が確実ですよ。
カテゴリマスター
仕様表を見ると、「AF測距輝度範囲」、「AF輝度範囲」という項目があります。
Canon EOS6D、EOS 7DMarkⅡ、PENTAX k-5Ⅱ、k-3、Nikon D750、Panasonic Lumix G6だどは、「EV -3~+18」です。左側の数字がマイナス側に大きいほど、低照度(暗いところ)でのAFが可能になります。
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「EV -4~」という機種もあります。SONY α7s、Panasonic Lumix GX7、GM1です。
「EV -4」とか「EV -3」のレベルは、具体的には、日没直後とか夜明け前の風景、満月下でのAFが可能なレベルです。