歴代の iPhone はこれまでずっと「裸」のまま使ってきました(abicase は除く)。つまりケースや保護フィルムを貼ることなく ありのままの iPhone で使用してきました。
9月19日に iPhone 6 をゲットして裸のまま過ごしてまいりましたが、慣れない大きさと薄さから 落下の可能性 を感じはじめました。
ほとんど「手に引っかかる」部分がない ラウンドしたデザイン が理由かもしれませんね。
さすがにこれはヤバイと思い、ガラス製の保護フィルムを買ってきました。さっそく貼ってみたので感想をお伝えしようと思います。
PATCHWORKS ITG PRO Plus – for iPhone 6
今回購入したのは PATCHWORKS 社製の強化ガラスフィルム『 ITG PRO Plus – for iPhone 6 』。
「表面強度 9H」というすんげー頑丈な強化ガラスみたいです。
こんな過激なことしてもなんともないそうです。まぁやらないけど。
とりあえず貼ってみた
表面のぬめり感は最高にいい感じでした。引っかかることもなく、スルスルぬるぬるな指触りです。
ただ、厚み0.4mmって意外と厚いんですね。
で、貼る前から分かっていたことなんですが、幅がね…モニターよりもね…狭いわけなんですよ。
おかげで、テキストやhtmlの修正がやりづらいです。
iPhone 6 って表面ガラスのエッジが緩やかに湾曲していて、ガラスフィルムをギリギリまで広げてしまうと「浮いて」しまうんでしょうねきっと。
スピーカー部とホームボタン周囲は写真の通りです。
たかが0.4mmですけど、ホームボタンがかなり窪んでしまっております。
ちょうど窪みに指を合わせればいいわけですから「あたり」はつけやすいですけどね。
でも個人的には 思ってたんと違う 状態なので、微妙な印象を受けました。
他のガラス製フィルムもこんな感じなんでしょうかね?
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