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スペインでも独立問う住民投票の構え9月20日 7時12分
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スコットランドと同じように独立の機運が高まっているスペイン北東部のカタルーニャ州では、住民に独立の賛否を問うための関連法案が成立し、州政府はことし11月に住民投票を行う構えで、スペイン政府との対立が強まることが予想されます。
カタルーニャ州は、スペインのGDP=国内総生産のおよそ20%を占める国内最大の経済規模を持ち、独自の言語や文化を持つことなどから、スペインから独立する動きを見せています。
カタルーニャ州の議会では19日、住民に独立の賛否を問うための関連法案が、賛成106、反対28の賛成多数で可決、成立しました。スコットランドでは、イギリスからの独立の賛否を問う住民投票で独立反対派が勝利しましたが、カタルーニャ州のマス首相は、「われわれは前進し続ける」と述べ、法案の成立を受けて、ことし11月9日に独立の賛否を問う住民投票を行う考えを示しました。
ただ、住民投票の実施を巡ってスペインのラホイ政権は、「憲法違反だ」として一貫して反対しており、今回成立した州の法律についても「憲法に基づくべきだ」として、憲法裁判所に訴える構えです。このため、独立を阻止したいスペイン政府と、カタルーニャ州政府との間で対立が強まることが予想されます。
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