踊る赤信号
日本では「赤信号=停止」という感覚が当たり前だと思いますが、外国では必ずしもそうでは無い国もあります。しかし、信号というのは事故を防ぐために設置しているもの。守らない=交通事故に繋がります。信号の持つ役割はかなり重大です。
ポルトガルのリスボンにて、皆に信号を守らせるにはどうすれば良いか?という発想から、とても斬新な信号機を作ったこちらの動画がかなりの話題になっています。以下の動画をご覧ください。おもしろいですよ(笑)
The Dancing Traffic Light - YouTube
① この信号と繋がっているスタジオに人を誘導してダンスをしてもらう。
② 赤信号が点灯している間はそのダンスがそっくりそのまま赤信号の人型に反映され、その人型が同じようにダンスをする。
③ 道行く人々は、いきなり踊りだした赤信号に目を丸くし、一緒に踊りだす人も出てくるなどをし、気がつくと赤信号中は皆が横断歩道を渡らなくなる。
いやー、はっきり言ってこの発想はありませんでした。日本で同様のことをしても不謹慎だ!
などと言う人が出てきそうですが、これはポルトガル人らしく(?)、斬新でおもしろい取り組みだと思います。
一つ心配なのが、通行人が皆この赤信号に夢中になってしまい、結果的に青信号になっても渡らなくなってしまったり、信号の周りに人だかりが出来てしまって逆に危険、という風になってしまわないか?という事ですね。信号が持つ本来の意味そのままに、赤信号=停止する、青信号=渡る、これを皆で徹底していくことが一番大事ですね。