iPhone 6 Plusが売り出されたわけですが、早速、それが分解され、どの会社が部品を提供しているかが判明しました。

アヴァーゴ(AVGO)
インヴェンセンス(INVN)
RFマイクロデバイセズ(RFMD)
村田製作所(MRAAY)
ダイアロジック(DLGC)
NXPセミコンダクターズ(NXPI)
テキサス・インスツルメンツ(TXN)
シーラス・ロジック(CRUS)
トライクィント・セミコンダクター(TQNT)
クウアルコム(QCOM)


です。中でもNXPセミコンダクターはNFCチップが採用されているのみならずM8コプロセッサーも採用されていることがわかりました。SPGコンテントの単価は$2前後のようです。

下はNXPセミコンダクターズのチャートです。
NXPI