覚えたての中学生のようにいじり倒している。ということで雑感をまとまりなく。iPhone 6 Plus の64BG・金。
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とにかく画面が見やすい
当たり前だけど、でかいので見やすい。5s までの iPhone を「Kindleアプリをインストールして最高の読書端末！」とレビューしているブロガーのみなさんというのは、身長が100センチぐらいなのかなと思っていたのだが、iPhone 6 Plus のサイズになると「よくできた Kindle端末」として使える。
文字の大きさを適当に調節して快適。
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漫画も、横向きにして見開きでしっかり読めるレベル。スクリーンショットは、ディスプレイの解像度のせいもあって文字がツブれているが、実際は一文字一文字がくっきり。
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ディスプレイに関しては、やはり「でかいは正義」。
基本操作は片手でもなんとかなる
これは完全に個人差のあ話なので、あくまでも「俺の手」で「俺の持ち方」でということだが、保持や基本的は操作は片手でなんとかなる。
ただ、やはり女性の手になると、ちょっとしんどいかも。妻にも触ってもらったが「やっぱりちょっと大きすぎて無理」とのコメントをもらった。ちなみに妻は明日 iPhone 6に機種変更。
ジーパンのポケットにも入る（ただし座れない）
ちょっと話題になっていたが、ジーパンのポケットにも問題なく入った。くさそうな写真で申し訳ない。
ただ、5s までは可能だった「ポケットに入れたまま座る」は、ちょっと無理そう。でかい分突っ張るし、かなり薄くなっているのでポキっと折れそうで怖い。
移動した電源ボタンは、むしろ自然な位置
電源ボタンの場所が上部から右側面に移動したが、すぐ慣れた。でかくなった分、今までと同じ場所だとしんどかったはず。サイドがこの大きさでの自然な位置。右手でも左手でも問題なし。
ケース無しで使うとカタつく
やっぱりカメラ部分がしっかり出っ張ってる。
なので、ケース無しで机の上などに置いて操作すると、盛大にカタつく。
個人的には、ケースなしでの使用は今回はちょっとありえない感じ。俺はアップルストアで純正のレザーケースを購入。
運転中に触らなくなった
片手で操作できるとはいえやはりでかくなった分、「ながら操作」の難易度は上がった。特に文字入力は片手で片手間ではほぼ無理。ということで、今までは車を運転していて信号や渋滞で停まっているときなど、iPhone につい手が伸びていたのだが、触らなくなった。ていうか、触ると危ない。いいことですね。
食事中に触らなくなった
運転中に触らなくなったと同じ理由で、食事中の操作が今まで以上にためらわれるようになった。といってもまだ、昨日の昼食夕食だけだが。これももちろんいいこと。家族の顔を見ながらおしゃべりしながら食べましょう。
以上、約12時間いじり倒した時点での印象。特に問題なく快適。
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