香川、心境語る「ドルトムントに戻ること以外考えていなかった」【拡大】
香川はユナイテッドでの状況を振り返りつつ、ドルトムント復帰の喜びを表している。
「イングランドでは苦しい時期を過ごしましたが、ドルトムントの人々は僕のことを応援し続け、SNSなどでも元気づけてくれました。ここではファンや以前から知る同僚、新しいチームメートたち、もちろんスタッフにも、最初から快く迎えてもらいました」
「みんなが知っているとおり、特にユナイテッドでの2年目は難しかったです。監督は僕のことをそれほど頼りにしていなかったようで、チームもあまり調子が良くなかったので。ですから、なおさらここに戻れたことを喜んでいます」
香川の「解放」を求めるドルトムントファンの「フリー・シンジ」キャンペーンを知っていたかという質問に、本人はこう答えている。
「もちろん! クラブを離れたにも関わらず、ドルトムントのファンが応援してくれたことには、本当に感動しました。ほかのクラブでこういうことがあり得るのか分かりませんが、ここは特別だと思います」
ユルゲン・クロップ監督との関係にも触れている。
「僕のサッカーを一番良く知っており、それを一番うまく活かせる監督だと感じています。監督に対して、とても大きな恩を感じていますよ。それに、監督が考えるサッカーは僕に合っていると思います。スタイルも気に入っていますので」
香川の復帰が決まってから、ドルトムントはMFマルコ・ロイスが代表の試合で負傷した。多くのケガ人を抱えているチーム事情について、香川はこのように述べている。
「マルコが離脱したのは残念です。ほかにも何人か欠いていますね。簡単な状況ではありませんが、ドルトムントは以前から団結力が強く、そこから力を引き出すことができるチームだと思います。全員が復帰し、全員のクオリティーがそろう日を心待ちにしています」