東国原氏、20歳差再々婚 57歳誕生日に婚姻届
2014年9月19日6時0分 スポーツ報知
前宮崎県知事の東国原英夫氏(57)=前衆院議員=が18日、宮崎市在住の一般女性(37)と結婚したことを明らかにした。57歳の誕生日となった16日に婚姻届を提出した。3度目の結婚、20歳差婚となるが「温かい目で見守ってください」と東国原氏。「妻からは『ピー子ちゃん大先生』と呼ばれています」と話している。
東国原氏によると、同氏の去年入院した母の看病や介護を献身的に続けている姿を見て、結婚を決意。女性は知事時代に県庁に勤務しており、そこで親交を持った。師匠のビートたけしは週刊誌で不倫を報じられるなどしているが、理想の夫婦像については「師匠夫妻!」と即答した。
同氏はタレント時代の1985年にフリーアナウンサーの女性と結婚も、89年に離婚。翌年に女優のかとうかず子(56)と再婚、1男1女をもうけた。だが、2006年にかとうに政治家になる決意を伝えたところ、「政治家の妻になるつもりはない」と言われ、離婚した。テレビ番組などで、かとうに再婚を呼びかけたが「無反応だった」という。