(((( °Д°)))) な、な、なんと
これはいったいどう生きたら、こうなるんだ
身にまとう妖艶が、色をなして、波のようにこちらに押し寄せてくる・・・そのほとんどが謎に包まれている、京都の芸妓「富菊」のオーラが凄過ぎる
大正〜昭和初期の小説家・長谷川時雨の「明治美人伝」によると、"三都歌妓の代表として最も擢 (ぬきんで )ている女であろう" と語られ、京都で最大の花街「祇園甲部」が主催する舞踊公演「都をどり」に度々登場した記録から、その舞は相当のものだったと推測される
Photo: #1 Blue Ruin 1, #2 rosarote
子供の頃。芸妓としてのキャリアがいつ始まったのかは定かではないが、明治時代ではないかと言われている