関電、冬も電力融通要請へ
原発ゼロ、3%余力困難
関西電力が今冬の電力需給について、夏に続き他社に電力融通を要請し、供給力の確保を目指すことが18日、分かった。原発再稼働の見通しが立たず、自前では安定供給に必要とされる供給力の予備率3%を持てないと判断した。
関電の原発では、大飯3、4号機と高浜3、4号機(いずれも福井県)の計4基が原子力規制委員会による審査を受けているが、再稼働の見通しは立たず、冬季も厳しい電力需給が見込まれる。利用者にも引き続き節電への協力を求める構え。(共同通信)
【 2014年09月18日 21時00分 】
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