Raspberry Pi(ラズベリーパイ)にPythonのモジュールをインポート。
前回までに構築したRaspberry Pi(ラズベリーパイ)にPythonのモジュールをインストールしていきます。特に変わったことがあるわけではないので、普通にやっていけば良いです。
ターミナルにコマンドを打ち込み、必要なモジュールをインストール。
ターミナルから適切なコマンドを打ち込んで、必要となるPythonのモジュールをインストールします。ここでは、「Pythonを使って最適化計算するための方法色々。」や「Raspberry Piをはじめよう」(49頁)を参考にして、必要になりそうなモジュールを選んでみました。
表1. Raspberry PiにインストールするPythonのモジュール
| モジュール | 機能 | パッケージ名 |
|---|---|---|
| Scipy | 科学計算 | python-scipy |
| Numpy | 科学計算 | python-numpy |
| OpenOpt | 数値最適化計算 | python-openopt |
| Requests | HTTPライブラリ | python-requests |
| RPi.GPIO | GPIOピンへのアクセス | python-rpi.gpio |
| PySerial | シリアルポートへのアクセス | python-serial |
これらのパッケージをインストールするために、ターミナルにコマンドを打ち込みます。例えば、Scipyモジュールをインストールする場合には、ターミナルから以下のように入力します。当然のことですが、インターネットにつながっている必要があります。
sudo apt-get install python-scipy
パッケージ名の部分(ここではpython-scipy)を変更しながら、順次、必要なモジュールをインストールしていきます。一応、最後にアップデートをかけておきます。アップデートをかけるには、ターミナルに以下のコマンドを打ち込みます。
sudo apt-get update
無事にインストールとアップデートが完了すれば、作業は終了です。