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出産女性死亡で助産師書類送検9月16日 20時56分
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神奈川県相模原市の助産師が、去年、出産で大量の出血をした女性に対し必要な措置を取らずに死亡させたとして、業務上過失致死などの疑いで書類送検されました。
書類送検されたのは、相模原市南区にある「のぞみ助産院」の院長を務める69歳の助産師です。
警察の調べによりますと、この助産師は去年4月、33歳の女性が助産院で出産した際に、通常よりも大量に出血していることに気付いていたにもかかわらず、必要な措置を取らずに出血性ショックで死亡させたとして、業務上過失致死の疑いが持たれています。
警察によりますと、調べに対し「これまで母体の重症例がなかったので認識の甘さが出てしまった」などと、容疑を認めているということです。
さらに、去年まで26年間、法人としての開設許可を受けないまま助産院の運営を続けていたとして、医療法違反の疑いでも併せて書類送検されました。
この助産師はNHKの取材に対し、「死亡した母親には出血が確認されてすぐ必要な措置を取った。容体が急変したため救急搬送もしており、できるかぎりのことはやった」と話していました。
また、医療法違反の疑いでも書類送検されたことには「医療法人として認められなかったので、保健所に相談したうえで有限会社として助産院を開設した。無許可という認識は全くない」と話していました。
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