うつ伏せズンズンのあと、首をもたげたとき、
首が真ん中の位置にきた時、一番力強く首が持ち上がりました。
その首の位置が形状記憶されたらよいな、と感じて
赤ちゃんを両手で
ついめん抱っこするために持ち上げました。
赤ちゃんのへそ・あご・鼻の頭・眉間・つむじ…を一直線にして赤ちゃんの首と腰を支えます。
写真1
1
写真1の両足が伸びてきたところをみはからって、
赤ちゃんのおへそと、大人のおへそをつけあわせるわけです。写真2
この時点までは、
赤ちゃんの身体が横からいきなり縦に移り変わる過程を味わって 泣いていますが、
2
ズンズン…という縦揺れの振動を感じながら、
大人の身体にピッタリ沿って、 温かさと緩みが拡がるように伝わり
泣き声はいつしか自然にとまってしまいます。写真3
落ち着きがつたわってきたら、返事をするような声が出て
思わず歓声をあげてしまいました。写真4
3
4
ついめん抱っこが成功したあとは、その姿勢がすっかり形状記憶されて、
授乳態勢をとっても、少しも揺らがずにシャキーンとしていられます。
新生児とも思えないほど、足も伸びて背がいきなり伸びたかのようです。
よい姿勢をうながされると、重力に拮抗するように
背すじは上に向かってのびるような反射をあらわし、
授乳準備するかのように、口の中で舌はおっぱいを自らもとめるカタチが誘導され
食いついてくる姿勢が自然に作られてきます。
生活力旺盛な赤ちゃんに育っていきます。写真5
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