昨日のブログの続き
赤ちゃんを抱っこするとき、昨日のつづき姿勢でいるとき、 いろいろ
弊害がでてきます。
下半身が、安定をもとめて大人の身体に貼りつくようにしがみつくように
チカラを入れていることが、習慣になり
右足は左足にひっつき、左足は右足によりかかり、それそれが自由にたもてなくなっているのです。
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ズンズン運動をしていると、気持ち良さそうになる姿勢が、
写真3・4の様子です。
写真3は日頃、抱っこされているカタチになっています。
写真4は、日頃の寝姿の様子を再現するように寝入っています。
ズンズン運動をしていると、身体が緩んでくるのですが、
正直な現在の身体状況を表した姿が、表現されてきます。
子どもの寝かしつけにみなさんが難儀されるのは、
歪んだ身体を覚えてしまった子どもにあわせきって
歪んだ格好にしたままにしないとねれなくなってしまうこと。
歪みに歪みをかさねて、どんどん静かに寝入れる格好がわからなくなって、
いつもいつもぐずられる…
ということになるのでは、ないでしょうか?
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ズンズン運動の成果で、写真3・4の姿で一旦リラックスしたあと、
真っ直ぐ修正することが、大事なのです。
それで、真っ直ぐ寝入れるようになると、深く休めて、
起きているときの機嫌が良く、スクスク成長するのです。
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身体の真中心がどこなのかを実体験しないままにすごすと、
眼球の位置が対称におさまらなくなるきとがあります。
いかに背すじが中心にまっすぐになる体験をすることが大事かを
知ってもらいたいと思います。
明日につづく
《参考》「血流が変化」⇒
http://plaza.rakuten.co.jp/kidsstudion2/diary/201403190000/
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