「歯みがきよりも、歯茎みがきをしよう」とスローガンかかげたら、
「エッ?」といわれそうですね。
しかし、歯の1本1本は内臓のそれぞれと連携されており、
歯茎とくちびるの裏側は脳神経に繋がっているのだそうです。
痛む歯や歯茎の部分は、内臓のどこかが、病んでいて、それは脳に連絡されているという
メッセージだと受け止めるとよい。と歯医者さんから習いました。
ゆりっこは、食品材料でつくった特製ジェルで、歯磨きならぬ歯茎みがきをしておりました
が、犬歯あたりが慢性的に腫れぼったかったのです。
忙しさにかまけて、簡単歯茎みがきしていましたが、
腫れぼったい歯茎と真剣に向かい合い、自分の指でゴシゴシ歯茎みがきをしましたら、
大きな変化がありました。
歯茎から、くちびるの裏側の行き止まり部分まで、その行き止まり部分を
さらに奥に進出するくらいの意気込みで、しっかりゴシゴシすりのです。
脳神経にも、内臓にも刺激が届くような実感がありました。
唾液もしっかりでてきます。それをゴクンと飲み込むときに、
喉の奥を湧いてきたばかりの唾液が通過するのは、免疫低下にならないための防御策だとも
おもいました。
これから、離乳をはじめようという赤ちゃん達に、
特に、歯が生える前に歯茎みがきすることは重要だと思います。(写真1)
1
上あごも下あごも、ゴシゴシします。(写真2.3)
2
3
歯が生えてしまうと、噛まれてしまうので、口の中に手をつっこみにくくなりますから、
歯の生える前がゴシゴシチャンスです。
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