上唇と上あごの歯茎との間に指を差し入れて
上に向かって縦方向に刺激します(写真1)
歯は生えていませんが、歯の生える方向にむかって刺激すると
上唇の行き止まり部分をもっと奥方向に進出するように動かすことになります。(写真2)
1
2
口の中の上あごと下あごのちょうつがい部分をつつくように刺激すると
唾液がしっかり出てきます。(写真3)
右側も左側も両方、刺激します。
下顎の周りも、下顎の内側も刺激します(写真4)
3
4
このような時期から、口の周りを刺激することに慣れていたら、
歯磨きの時期に苦労することが少ないと思われます。
口周りの筋肉や舌の動き方が、とても繊細に変化してくるようになります。
唾液の分泌が増すようになると
消化器系の発達もよくなり、機嫌がよい時間がふえるようになります。
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