歯茎を刺激する事の効果を、お話しましたが、
舌の刺激も全身に刺激が伝わるほどに大きな効果があります。
脳梗塞を起こして、再度入院し、鼻チューブから栄養を摂取するようになった父は
めっきり言葉をはなす機会が減ってしまいました。
一時期は、杖をついて歩行できたり、
会話が片言のような内容から文章が出てきたり、
せっかくよくなってきた・・・という矢先に脳梗塞を引き起こしたので
残念でした。
しかし、気を取り直して、父の舌をつついて動かすきっかけをつかむようになってから
父の声がでやすくなり、
口の中に湧き出た唾液をゴクンとのみこめるようになってきました。
身体を固くしていけばいくほど、
舌の根っこも硬く動きがにぶくなっていっているのでした。
舌の下に指を差し入れて、下から上にかき上げるように
舌をはねあげるように刺激してみます。
同様に赤ちゃんの舌の下に指を差し入れてうごかしてみますと、
舌の動きがとてもしなやかに繊細に動くようになりました。(写真1・2)
1
2
赤ちゃんが泣いている時の舌のカタチを
よーく注意して観察してみましょう。
あーんあーん、えーんえーん、泣きながら
たいていの赤ちゃんは、舌のカタチがあまり変化せずに泣くことがほとんどです。
これで、泣く時の身体の力の入り具合や、呼吸の仕方がワンパターン化してきます。
舌を刺激することで、舌の動きが軽くなり
泣き声が微妙に変化して、声が口の中で響いたりハモったりしながら、
わずかながら、呼吸もいつもと違う感覚になるのです。
泣いている時の舌が、硬くワンパターン化せずに
微妙にカタチが変化する状態であるほうが健康的です。
写真3の赤ちゃんの舌は、刺激前は、捲きあがるようなカタチで硬直していましたが
舌刺激した後は、舌に力が入ったカタチになっていませんでした。(写真3)
舌を叱咤激励・・・おすすめです。。。
3
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