時代は大きく変わりました。

 

20123月、日立とNECで作ったエルピーダメモリが

資本金1,587億円、従業員数5,863人という

一部上場の大企業でありながら破綻したように

会社に頼ることはもうできないということを

強く感じるようになっています。

どうなっても今、きちんと生活が成り立っている時こそ、

いい準備をしておいかないといけません。

 

大事な自分の人生、

大事な家族の人生

守ってくれるのは

国でも自治体でもなく

“自分”ですから

 

20年ほど前までは、

サラリーマンは安定した職業として信じられてきましたが、

今はもう安定した職業とは言えなくなりました。

 

では、「起業家とサラリーマン、どちらの人生を選択しますか?」

 と聞くと、やはり起業するほどの勇気がないから、

結局、大きな企業に就職してしまうほうを選択する人が多いと思います。

 

かし、ここで就職するという選択をするよりも、

勇気を出して思い切って起業するという選択をしたほうがリ

スクを回避することが間違いなくできるわけです。

 

つまり、今、普通に就職しても、結局のところ、 

思い切って起業した人に比べて、安定した人生を 

過ごせないリスクがあるのです。 

なぜなら、収入は安定している若いうちは 

就職していても良いでしょうが、

どんどん年をとって働けなくなってくると、

金銭的に困る可能性が高くなると言えます。 

 

会社で何十年も勤めている人を見たら分かりますが、 

お金が貯まる人はわずかで、

みんな日々の支出で貯金どころではないのです。

  

だから、一生懸命、会社で働いても、今の日本の状況では、 

金銭面においても、その他の面においても良い人生を 

送れるようになる可能性は非常に低いと思います。 

それであれば、なるべく早い段階で、会社を辞めて、独立して

 1人でビジネスをやっておいたほうが良い人生を送れる

 可能性のほうがはるかに高いでしょう。

 

 

もちろん、良い会社もありますし、

上手く出世して役員クラスになれば、

年収数千万円になる可能性もゼロではないです。

 しかし、会社で役員クラスに出世するよりも、起業して

 1人でビジネスをして、年収1000万円にする方が

 よほど簡単だと思いますし、

そうなれる確率の方が今は高いのです。

 

さすがにもう年金に頼っている人はいないと思いますが、

年金がもらえたとしても、それだけでは足りないでしょうし、

かといって貯金も何千万もするのは難しい人が多いでしょう。

 

ですから、将来的に見るとサラリーマンを続ければ、

収入に困る可能性が高いので気をつけてください。

 

会社で就職する選択だけではなく、

勇気を出して起業する選択が

必要不可欠な時代になってきました。

 

MHD男塾では、

こうした起業をしたいという人財を

最大限バックアップ致します

 

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