「MHD 男塾&女塾」FOUNDER 挨拶
入塾を検討したいと思われてるあなたへ
まずは、以下の映像を確認下さい。
<生き方の提案>
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27年前、
「教師になりたい!教育を変えたい!」との想いで
大学進学のため上京しました。
その道に一切の迷いはありませんでした。
夢と希望とワクワク感しかありませんでした。
しかし、実際の教育現場を経験した時、
‘理想と現実の大きなギャップ’を実感し、
「ここに入ったら、自分が自分でなくなる」と
直観的に悟り、教師の道を断念しました。
人生における最初の挫折感。。。
「私は何のために生まれてきたのか?」
「この先、どう生きていけばいいか?」
「私の生きている意義や価値、役割は何か?」
「男として生まれてきたことに意味があるのなら、
具体的に何をし、何を守っていったらいいか?」
等々、
ずっと考え続けてきました。
そして今から約21年前に、
その答えを得ることが出来ました。
人生観・価値観が一気に変わりました。
自分の甘さも知りました。
今年3月11日・・・
私はたまたま福島・須賀川市の実家に帰省中でした。
震度6強の震災を実体験してきました。
2週間もの間、関東に戻ることができず、
この体験から、
さらに今までの一切の常識、価値観、既成概念が
取っ払われました。
「人生において何が一番大事なのか?」
多くのことを改めて気付かされました。
今、日本は間違いなく
未曾有のサバイバルの時代が到来しています。
ややもすると、
お金自体が
単なる“紙切れ”同然になってしまうことも
現実化しています。
もう楽観視するには無理が出てきており、
現実を冷静に直視せざるを得ない状況下です。
そんな中で改めて考えました。
「私」の役割。。。
この「MHD男塾」を通じて、
多くの方のお力をお借りして
『自らを律し、自立でき、
国の発展のためにお役に立て、
サバイバル時代を力強く引っ張れる
多くの男志を輩出すること』
お金を何に使うことが
日本の将来に価値を生むのか?
最終的にその答えが
「人格完成者を増やすための人財教育への投資」だと痛感しているのです。
どうか、当塾の存在主旨をよくよくご理解いただき、
皆様のご協力、ご鞭撻のほど
何卒よろしくお願い致します。
2011年11月12日
「MHD男塾&女塾」
FOUNDER
中村 昭
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