【ＡＫＢじゃんけん大会】さくら、身長も人気も急上昇

インタビューに応えるＨＫＴ４８宮脇咲良

　「最近、みんなに『大人っぽくなったね』と言われるんです」という宮脇。２０１１年のＨＫＴデビューから３年で身長が１４８センチから１６２センチへと１４センチも伸び、同時にアイドルとしても著しい成長を見せている。

　昨年のじゃんけん大会がターニングポイント。髪をバッサリ切って登場すると一気に注目度が高まり、今年６月の総選挙では１１位で初の選抜入り。最近では漫画誌の表紙を飾るなど人気は全国区に。今回も「勝つ気満々。『絶対に勝つ！』という強い気持ちで戦います」と更なる飛躍を目指す。

　小学１年から子役として活躍し、芸歴は約１０年。歌唱力にも自信を持ち、「ソロデビューは大きなチャンスですよね。みんなで声を出して騒ぐような曲を歌いたい」とイメージを膨らませている。

　◆宮脇　咲良（みやわき・さくら）１９９８年３月１９日、鹿児島県生まれ。１６歳。チームＫ４、Ａ兼任。愛称・さくら。総選挙は第４回から４７、２６、１１位。じゃんけん大会は第３回から予備戦、２回戦敗退。