追い詰められてるほうが力が出るから、頭に拳銃を突きつけて欲しい

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最近はハイペースでブログを更新していますが、別に退屈なわけではなく、むしろやることも考えることもたくさんあって忙しいのです。

少し追い詰められている、と言ってもいいくらい。

切羽詰まってるほうが頭が冴える

しかし、時間がたっぷりあるよりも「時間がない!」と切迫して追い詰められている方が、色んな事に対して挑戦したくなるし、アイデアも湧いてくるから不思議。

そういえば、ニート的生活をしていて生涯で一番時間がたっぷりあった頃は、新しいことをやろう、挑戦しようというファイトはまったく湧いてこなかったし、毎日ウダウダしていた。


忙しいほうが頭が冴えるんでしょうか。


少なくとも、忙しいくらいのほうが人生に充実や喜びを多く感じられるのは確かです。


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崖っぷちに強いけど自分で崖に行けない

私は追い詰められるとスゴイ力を発揮できるタイプなんですね。

でも、自分で自分を追い詰めることは出来ない。

だから、追い詰められた状況になって始めて慌てて必死になるタイプ。そして思わぬ成果があがって、周囲をびっくりさせる。自分もビックリする。


「自分で自分を追い詰める」ということが苦手です。

そもそも、感覚としてよくわからない。

自分で自分を追い詰めようとすると、自分を責める形になってしまって苦しい。


だから、環境や周囲の人間によって追い詰められているときが、力を存分に発揮できていて一番良いのかもしれません。

忙しいのは悪くない

もちろん忙しい環境に追い込まれることに不満はあるけど、退屈しないことを考えると、何もやることが無いよりはせっつかれてアタフタしているほうが性に合っているみたいです。

ツラい退屈と、ツラい多忙では、どう考えても後者のほうがラクだ。

これは人によって意見が違うところでしょうが。本当に嫌いなことだったら、忙しいのは絶対にイヤでしょうしね……

いっそ脅して

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独学で何かを学ぶ時、自分一人で何かに取り組む時、やる気を上げてキープするのは、私にとってとても難しい。

ときどき「自分の頭に拳銃をつきつけて自分を追い詰めてくれる人がいてくれたらいいのにな」なんて思うことがあります。

そうすれば、どれだけのことが出来るかわからない。

子供の頃は今よりずいぶん勤勉というか、しっかりした子どもだったんですよ。親の脅しが効いていたんだろうな(苦笑)


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