蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
トップ > 中日スポーツ > 大リーグ > 紙面から一覧 > 記事
【大リーグ】青木、今季初2番で2安打1打点 打順変更ピタリ 7得点で快勝2014年9月15日 紙面から ◇ロイヤルズ7−1レッドソックス今季初めて2番で起用された青木宣親外野手(32)が連敗脱出に貢献した。13日のレッドソックス戦で1回無死二塁から左前へ先制打。三塁へ進むと大きなリードで相手バッテリーを揺さぶり、捕手のけん制悪送球を誘ってホームを踏んだ。5回にも左前打を放ち、時事電などによると「(先制打は)最悪でも進塁打という気持ちだった。結果的に安打でつなげて良かった」と笑顔を広げた。 チームは前日にア中地区首位の座をタイガースに譲り、この日は打順を大幅変更。1番が指定席だった青木を2番に置き、不調だった2番インファンテを7番に下げるなど全員の打順を入れ替えた。これが効果てきめんで、8月19日以来となる7得点。ヨースト監督も「初回でいけると思った」と喜んだ。 首位のタ軍が勝ったため、0・5ゲーム差は変わらず。だが、久々に投打がかみ合い、青木は「いままで雰囲気が重かったが、結果が出てよかった」と充実の表情。「1番でも2番でも違和感なくやれると思っていた。またあすも勝ちたい」とし烈な優勝争いへ気を引き締めた。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|