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敬老の日 盛岡でバウンドテニスの大会
9月15日 14時20分

敬老の日 盛岡でバウンドテニスの大会
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敬老の日の15日、盛岡市では、小さめのコートでボールを打ち合う「バウンドテニス」の大会が開かれ、お年寄りなどが練習の成果を競いました。

岩手県などが盛岡市にある県営体育館で開いた大会には、50代から80代までの男女、およそ70人が参加しました。
「バウンドテニス」は、一般的なテニスと比べラケットの柄が短く、コートの広さも6分の1ほどで、幅広い年代が楽しめるスポーツとして人気を集めています。
大会では、6人1組のチームでボールを打ち合い、ラリーが1分間に何回続くか競う競技など、3つの競技が行われています。
参加した人たちは日頃の練習の成果を発揮してテンポよくボールを打ち合い、ラリーを続けていました。
80代の男性は「無理をしないで、勝敗よりも楽しむことを重視してバウンドテニスをしています。運動を続けているのが健康の秘けつです」と話していました。
大会を主催した団体の一つ、「いきいき岩手支援財団」の山口暁子さんは「高齢者の健康維持や、張り合いを持って日々を過ごしてもらうためにも、長く楽しくスポーツを続けてもらいたい」と話していました。

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