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対イスラム国 「複数の国が空爆の用意」
9月15日 7時49分

対イスラム国 「複数の国が空爆の用意」
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アメリカのケリー国務長官は、イスラム過激派組織「イスラム国」に対処するため、複数の国がアメリカと共に空爆を行う用意があることを明らかにし、国際的な包囲網作りを進めたい考えです。

ケリー国務長官は、14日に放送されたアメリカCBSテレビのインタビューで、イラクやシリアで勢力を拡大するイスラム過激派組織「イスラム国」を弱体化させ、壊滅させる必要があると強調しました。
そのうえで、複数の国が要請があればアメリカと共に空爆を行う用意があると伝えてきていることを明らかにしました。
これに関連して、アメリカの新聞「ニューヨーク・タイムズ」は、中東の数か国がイラクとシリアで空爆を実施することを申し出たと伝えています。
一方、ケリー長官は、地上部隊を派遣することを申し出た国も複数あるとしながらも、「現時点でわれわれは求めていない」として、アメリカとしても地上部隊を派遣する考えはないと強調しました。
そして、シリアに空爆を拡大する場合、敵対するアサド政権と調整するつもりはなく、シリアの反政府勢力と協力していく意向を示しました。
ケリー長官は「イスラム国」に対処するため、中東諸国を歴訪したあと、15日にはフランスで開催される会議に出席する予定で、国際的な包囲網作りを進めたい考えです。

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