荷物の多い女はモテない!? 身軽な女になるための最小限の荷物について考える
普段、持ち歩くバッグって、どれくらいの大きさですか？ 私のバッグは大きくて、しかも重いです。資料が入るように大きめのバッグを持ち歩くと何でも入るのがいけないのか、どうしても重くなってしまいます。夏でも映画を観ているうちに冷房で寒くなるのでカーディガンは必需品。
暑いときは、「これ以上脱げないし、まぁしょうがない」と思えるけど、寒いときは「服選びを間違えたかも」と、読みが外れたことで自分の中で反省会が始まります。日差しが強いと日傘、雨が降りそうなら折りたたみ傘を持ち歩くのも、準備しなかったことを後悔しないため。
出来れば持ち歩くバッグを軽くしたい、荷物をもっと減らしたいという葛藤はあります。そして、こんな記事を見つけました。
荷物の多さとモテなさは比例する!? モテ女が教える身も心も軽くなる方法
記事にあるのは……「男性400人にアンケートを取ったところ、全体の7割が、荷物の多い女性に対して「かわいくない」「だらしなさそう」といった悪い印象を持った――これは、『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)にも出演している、経済評論家の門倉貴史さんによる調査の結果です。」
荷物が軽いといえば、友人のKちゃん。いつでもどこに行くにも荷物は最小限。小さな可愛いバッグで、とても身軽です。一度、バッグの中身すべて見せてもらったことがあるのですが、小振りなゴールドのお財布に入っていたのはカード1〜2枚とお札のみで、小銭や領収書でふくらんでいるなんていうこともなく、スッキリ。持ち歩く化粧品は小さいパウダーと口紅だけ。あとハンカチとスマホ。以上って感じで、Kちゃんいわく「必要になったらコンビニとかで買えばいいし」とのこと。
そうなんですよね。持ち歩いても使わないものもあるんですよね。モテる、モテないは置いといて、先のことを心配して構えすぎるのはやめよう、とKちゃんの話を聞いて思いました。荷物が多い人は、恋愛にも慎重派が多いかもしれません。
自分にとってなにが必要かをその時々で選択して、どんどん身軽になっていきましょう。私も荷物、減らします！
(石田陽子)
【ガイド：All About News Dig編集部】