【傷あとに】アットノンを使ってみた【ファイナル】
えぇ。アイキャッチの通りです。
坊主にしました。
え?なんでかって?
そりゃアレです。罰を受けたんです。
会社のサーバを触ってて過去資産のデータベースを完全ロストしてしまいました。本当にごめんなさい。
決して傷を目立たなくするアットノンを塗ったが為に、髪の毛が目立たなくなったわけではありません。
と言うことで『【傷あとに】アットノンを使ってみた【ファイナル】』スタートです!
【傷あとに】アットノンを使ってみた【その1】
【傷あとに】アットノンを使ってみた【その2】をご覧になってから見ていただくとより一層楽しめますよ。
1536時間経過
まずは現在の画像をどうぞ。
いい写真が撮れました。
ほぼ見えなくなっています。もっこりとしていた傷の部分は平らになっています。
ちなみに強調無しだとこんな感じ
肉眼だともう傷を確認するために凝視しなければならないレベルまで目立たなくなりました。同僚に確認してもらうと「どこが傷でしたっけ?」状態。
実は開始から2週間程度の段階でこの状態になっていました。
おっと誰だ?「これだったらこんなに引っ張らずにもっと早くに記事を書けばよかったんじゃないの?」なんて言う人は!?
でもそれからさらに7週間以上様子を見ました。
何故なのか!?(忘れてたわけじゃないよ)
それにはテクノロジーの進化とインドア男子の色白な肌が深く関係していたのです。
今までの経過を比較するための画像を準備しました。
まずは開始から168時間(その2)の画像
そして336時間(3週間)の画像(強調無し)
そして576時間(5週間)の画像(強調無し)
そして1536時間(9週間と2日)の画像(強調無し)
どうですか?
毛が気持ち悪いとか言わないでください。その件に関しては苦情がいっぱい来たら全部モザイク入れる方向で対応します。
様子を見ていたのは、写真で結果が分かりにくいからです。
デジ一を使っているものの、セルフ撮影だとどうしてもオートで撮影します。
このオートが曲者で、自動的に色目を調整して写真を際立たせてくれます。
もちろん「傷」も際立たせてくれます。そのおかげで、肉眼ではもう見えないのに写真にすると見えてしまう状態になっていました。色白なこともあり、傷の部分が若干色を持っているので強調されてしまいました。
所謂「私ぃ~写真写りが悪いからぁ~写真ってぇ~嫌いなのぉ~。」状態です。
ひざっ小僧が黒く写っちゃう状態と同じです。
なんとかこの色素の沈殿具合も改善しないかと粘ってみたのですが完全には消えませんでした。
すごく古い傷が消えないのはこのせいかもしれません。でも今回、肉眼ではほぼ消えました。
傷が完全に消えるまではいかないけれども「傷を目立たなくする」というアットノンの薬効はばっちり効果を上げていませんか!?少なくとも私と株式会社NEXT社員は声を揃えてこう言います。
最近のカメラってスゲー
じゃなくて
アットノンすげー
こうして9週間と2日をもってアットノンの検証は終了します。
中途半端な日にちなのはアットノンがちょうど終わったからです。
合計6本のアットノンを塗ること9週間と2日。
ちゃんと効果があることを証明できてよかったです。
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アルベルト
日夜面白いネタがないかネットの海を徘徊してる。
長期連載:アットノン
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