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こちらの写真が、出荷時のフロントVブレーキの状態です。
リアは出荷時に組付け完了しています。
付属のブレーキパーツです。
リアブレーキを参考にすると分かりやすいと思います。
部品をワイヤーに通します。
矢印の部分をしっかりと入れておかないと、後でテンションをかけたときに形が潰れてしまいます。
ワイヤーは、矢印のところにガイドの溝がありますので、それに沿って通します。
写真のように、手で挟み込んでブレーキをかけた状態にします。
その状態で、ワイヤーを固定します。
ブレーキが効いた状態ですが、ここでブレーキレバーを強めに握って、さらにテンションをかけます。
新品ワイヤーですので、これでほどよくワイヤーが伸びて調子がでます。
ここまでで、まだブレーキシューがリムから離れていなければ、
矢印の部分を回して調節します。
左右の空間が、各1.5mm~2mm、合計で3mm~4mm開いていると理想的です。
左右のブレーキシューのバランスが悪い場合は、調節ネジをプラスドライバーで回して調節します。
Vブレーキは、
左右のバネが張り合って位置を決定していますので、
【右側を締めたら左側は緩める】または、【左側を締めたら右側は緩める】
この作業を少しずつ行いセンターを出していきます。
センターが出たら、次はブレーキシューの調整です。
赤ラインの部分が最低2mm程度空くようにブレーキシューを合わせます。
このタイプは、リムの真ん中に黒のセンターラインが入っていますので、
そこで合わせると良いと思います。
次に、ブレーキをかけた時にブレーキ音「キキキーー」としないように調整します。
用意するものは、コピー用紙を1枚です。
新聞や雑誌でもかまいませんが、厚さ1mm程度にします。
ブレーキシューの後ろ半分に挟み込みます。
この状態で、片手でブレーキレバーを握ってから、
ブレーキシューの位置を決めて、ブレーキレバーを握ったままアーレンキーで固定します。
写真の赤マークのように、微かに角度をつけることで、ブレーキの鳴きを抑えることが出来ます。
リアブレーキも同様に調節してください。
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