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事件
【産経抄】往生際が悪い朝日 9月13日
▼朝日が火をつけたところに油を注いだのが、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官談話である。談話見直しは、喫緊の課題なのに、河野氏の国会招致さえ自民党が消極的なのは、解せない。
▼二階俊博総務会長は「議長経験者を国会に軽々と呼び出せば、新たな問題が発生する」とわけのわからぬことを言う。元議長が国会で証言してはならぬ、という法律はどこにもない。日本人の名誉と議長の権威、どちらが大切なんですか、二階さん。
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