乃木坂46、生田絵梨花センター曲のMV公開 “女子校に男子ひとり”のシチュエーション描く
リアルサウンド 9月12日(金)11時55分配信
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最新作では生田絵梨花が初めてセンターポジションを務める乃木坂46。 |
乃木坂46が、10月8日に発売する10thシングル『何度目の青空か?』から、表題曲のMVを公開した。
同MVは、“元女子校が共学になり、入学してみたら男子は自分ひとり”という設定。今回は、映画『鍵泥棒のメソッド』『アフタースクール』や、MONOBRIGHT『あの透明感と少年』のMVを手掛けた内田けんじを監督に迎え、メンバーが浴衣姿で花火をするシーンや、西野七瀬が人生初の跳び蹴りに挑戦するシーンなどを盛り込みつつ、女子たちに囲まれた男子がひとり孤立している様子をユーモアたっぷりに描いている。また、この曲で初のセンターを務める生田絵梨花はもともと内田監督の大ファンで、彼女の演技にはいつも以上に熱がこもっていたという。
撮影は、9月上旬に栃木県・足利市内にある学校と市民会館にて行われ、学生時代の部活のように、全員でバスケットボールに本気になったり、教室で休み時間のように過ごしたりしながら進行したようだ。
リアルサウンド編集部
最終更新:9月12日(金)15時41分
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