今回はPS3からの移植なのですが、フレーム数が60フレームになったのです。
これが大きい。正直大して変わらないだろう…と思っていたら大違いでした。
人間も感染者もヌルヌル動きます。
というシステム面から入りましたが、ゲームの内容について。
まず、表現はかなり、相当エグい、グロい部分がありますのでまずそういった部分を許容出来る方のプレイをおすすめいたします。基本的にはTPS,FPSと呼ばれるジャンルに属するのですが、戦争系の内容と違いまして、「人間くささ」が溢れています。
ストーリーはもちろんなのですが、システムもそう。例えば、銃があるのですが弾の数が非常に乏しいです。ナイフも壊れます…常に。最近のシューティング系は無限弾が当たり前、みたいなところがあるのですが、逆にその弾、回復等の少なさが恐怖を引き立ててくれます。これは大成功していると思います。
が、もしかすると最近のドンパチ系に慣れてしまって撃ちまくる系がお好きに方には不満が残るかもしれません。基本的に「爽快感」はそんなにありません。
でも考えてみてください、実際にゾンビ(感染者)に囲まれて爽快感を得ようとはまずは思わないはずですよね。生き残るのに必死になる。
またゲーム中に今は右下等に表示されるのが当たり前的になっているマップがありません。これは最初は戸惑いますが、そればかりを目印にしてしまうゲームが多い中、排除した事によってよりゲームに集中できますしリアル感が増しています。
なので主人公は色々な場所に落ちている物資を集めてそれを組み合わせてアイテムを生成してく事になります。非常に地味な作業ですが、それが大事なのです。布とハサミでナイフが完成、等。
また、ストーリーはネタバレになるので書きませんが、ヒロインのエリーの可愛さとたくましさにきっと感動するはずです。ゲーム中、勝手鼻歌を歌っていたりします…。でも敵に背後から近づいて…!
メタルギアを思い出していただしていただければと思うのですが、基本的には攻撃は隠れてするゲームです。派手なドンパチはあまりありません。だから良いのです。敵は感染者、他、人間の場合があるのですが、こちらに気がつく要素がそれぞれ違います。感染者は聴覚、人間は視覚を主に使ってきます。この使い分けが面白い。隠れていると本当にドキドキします。幼い頃に友達とかくれんぼをしていて、友達が自分に気がつかずに横を通ったときのようです…。
チンポも非常に良いです。やられてしまっても少し手前からやり直しがきくので安心。また、最近のこの手のゲームの多い、QTE(クイックタイムイベント)も最小限の数と言ってよいでしょう。意味なく○を押せ! みたいのはありません。例 バイオハザード6ではそれが多くて良いゲームなのにそれが台無しにしてしまっているな…と感じました。
QTEというのは意味なく数があるとやっている感よりやらされている感がすごく出てくるのです。集中力も途切れて冷める。(あくまでも私はです)
という訳ででして、このTHE LAST OF US ザ・ラスト・オブ・アスは杏野はるなおすすめでございます。
ここがこうならもっと良かったな、ポイントとしましては
感染者に気がつかれるとすべてダッシュで襲ってくるのですが、それは個々に差があってもよかったのかなと思います。また、アイテムの生成がもう一歩深くても良かった。次第に作業っぽく(作業なのですが)ゲームとして同じものばかり作るのはちょっと飽きが来る場合もある)なる事でしょうか。
と
もうもう一つ(これは気になった)。エリアの敵をすべて倒すと操作キャラが「これですべて倒したので安心だ」的な事を言うのですが、これはやめて欲しかった。エリアと敵の数を把握しているのかが分からない(はず)なのに…。というのと、それを言ってしまうと危機感、緊張感が保てないのです。
また、これは超個人的な意見ですが、こっちは人間なのでもうちょっと感染者を知的なトラップで出し抜くような要素が欲しかった。基本的には毎回隠れてやっつけて&逃げて なので。例えばハシゴを倒して来れないようにするとか色々欲しいな。
PS4を持っている方は迷わずPS4のリマスターを(当たり前か…)PS3阪ももちろん内容は変わりませんので楽しめると思います。秋の夜長にいかがでしょうか。
ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります
09月06日
08月29日
08月25日