岡崎、通算28ゴール挙げMOM選出「ゴールゲッターの品質を証明」【拡大】
ブンデスリーガの公式ウェブサイトは13日、第3節で活躍したマインツFW岡崎慎司をマン・オブ・ザ・マッチに選出した。
岡崎は36分に味方のシュートのこぼれ球を押し込んで先制点を決めると、終了間際のアディショナルタイムにも加点。3-1での今季初勝利に貢献した。
岡崎は今季3試合出場で3ゴール。ブンデスリーガでは通算28ゴールとなる。これは奥寺康彦氏の記録を抜いて単独で日本人通算最多得点となる。
リーグの公式ウェブサイトは、岡崎について次のように称賛した。
「岡崎は(リーグ通算)27、28ゴール目を決め、ブンデスリーガにおける日本人の最多記録得点記録に輝いた。彼はまたもゴールゲッターの品質を証明し、2本のシュートで2得点を挙げている」(Goal.com)