謝罪なき大誤報につけ込む中韓 米国で反日工作着々 翻訳家・藤田裕行氏 (2/2ページ)

2014.09.08


朝日新聞の慰安婦問題での大誤報について報じる韓国各紙。朝日擁護の色彩が強い(ソウル支局撮影)【拡大】

 朝日は大誤報は認めたが、謝罪はなく、木村伊量(ただかず)社長は記者会見もしない。「慰安婦問題 核心は変わらず」などと、「開き直り」「責任逃れ」といった印象を受ける記事まで掲載している。これでは、中韓のプロパガンダを後押しすることになりかねない。

 歴史は真実よりもプロパガンダで捏造される。そして、情報戦争は国内外で常に展開されている。もはや民間に任せられる次元ではない。中韓のプロパガンダの背後には国家がいる。日本も国家として対応を取らなければ情報戦で敗北する。

 第2次安倍改造内閣が3日、発足した。日本が再び、世界の真ん中で輝くためにも、安倍首相をはじめ、関係閣僚の方々には、インテリジェンス能力の強化に、早急に取り組んでいただきたい。

 ■藤田裕行(ふじた・ひろゆき) 翻訳家、ジャーナリスト。1961年、東京生まれ。上智大学外国語学部比較文化学科中退。テレビ局やラジオ局で海外情報を担当する一方、海外書籍の翻訳に携わる。訳書に『ギングリッチ』(総合法令)など。10万部を超えるベストセラーとなった、ヘンリー・S・ストークス氏の『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)では、取材・翻訳を手がけた。

 

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