綾瀬はるか 広島帰省中に土砂崩れ発生し母校や友の安否確認 (2/2ページ)

2014.08.28

 幸い母校は無事だったが、ここは今、300人を超える自衛隊の駐屯地となり、昼夜問わず50台の輸送トラックが出入りするという、物々しい雰囲気に包まれている。

 「その後は、とにかく同級生や友人の心配をしていて、メールやLINEで、安否確認のやりとりをしとったそうです。家が浸水してしまった友達はいたみたいだけど、かろうじてみんな無事だったようで、ホッと胸をなで下ろしていましたよ」(前出・親族)

 こうした地元の惨状を目の当たりにして、きっと綾瀬も自分にできることはないか、困っている人々の役に立てることはないかと、思案をめぐらせていたことだろう。しかし、彼女は仕事があったため、翌21日には、どうしても東京に戻らなければいけなかった。

 「わずか3日間の滞在でしたけどね、家ではなすとかトマトとか、家の畑の野菜を使って、両親のためにいろんな料理を作ってあげたそうです。でも、こんな状況になってしもうてね…お父さんが、“こっちは大丈夫だから心配せんでええ”っていって、なんとか安心させてね、彼女を東京に帰したんです」(前出・親族)

 ※女性セブン2014年9月11日号

NEWSポストセブン

 

注目情報(PR)

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

毎日25分からのオンライン英会話。スカイプを使った1対1のレッスンが月5980円です。《体験無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。