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日本自動車メーカでは
トヨタ、ホンダが実用量産化に向けて必死です。
（一部部品には既適用されているのはご存知？ですか。）

業界ではフォンファイが業界違いの車パーツの成形を開始する為、
大陸の自動車型メーカを買収していることが噂になっています。
来年度にチェコのシュコダがカーボンファイバーコックピットを
出すらしく、それにフォンファイが絡んでいるようです。

このようなことを考えると、点のレベルではなく実戦でのつながり
と考えています。

追伸
先日OPM社の取引先向けのIRが出て、驚いた関係者は多く
OPM社は、ソディック傘下ではなく、単独でIPOされるものと
ほとんどの人が考えいたようでした。

2足の草鞋の成形屋より

加熱、冷却の熱可塑性樹脂を用いた炭素繊維強化樹脂ですよ。
そのためにコンフォーマルクーリングが使われるのですぜ。

プロの目線として

自動車の軽量化にカーボンファイバーはご存知の通り。
カーボンファイバーの密度は、自動車の構造部材として広く利用され
・鉄の１/４～１/５
・アルミニウムの１/３～１/２と軽量
しかし、比強度２倍という十分な剛性を持っています。

最近では、BMWが発表した電気自動車（EV）が有名ですよね。（宣伝しています）
カーボン製コックピットモジュールを人が持ち上げている写真を見たことはありますよね。

我自動車成形業界では
加熱すると軟化、冷却すると固化する「熱可塑性樹脂を用いた炭素繊維強化樹脂の実用化」
に向けてまっしぐらになります。

特に熱可塑性樹脂であれば、
成形時間が数分以下で済む上に、再加熱によって部品の接合やリサイクルも可能なので、
炭素繊維強化樹脂を使った部品の生産性向上や価格低減を実現できることが大きいです。

当社取引先では、ヒンジ部（複雑な箇所）
の金型部にはコンフォーマルクーリング技術を用いて積極的に展開をしています。

従いまして
１、平面の大きな箇所は、一般鋼材にて従来型の水管方式
２、ヒンジ部等の複雑な箇所には、コンフォーマルクーリング式水管
のハイブリッド方式で、成形時間、成形品質向上を狙っています。

もう自動車業界=軽量化のキーワードで展開が始まろうとしていますので
金属３DPは必須装置になります。

テスラモーター＝Foxconn＝OPM＝ファーストエンジニアリングは
関係式は納得できます。

株、投資は自己責任で。

（コンフォーマルクーリング解析機能）について
実装しているかどうかについてのコメントです。

主語が抜けておりました、ごめんなさいね。

おはようございます。
2足の草鞋の成形屋です、今日は久しぶりの休みで
11:30まで寝てました。

まじめに技術話題を提供。
最近コンフォーマルクーリングの認知度がアップ。
我業界では普及深度の目安としてCAD/CAM/CAE
メーカが標準機能実装するかで解ります。
業務上必須であり、会社としても購入調査開始！！
日本ではOPMがパイオニアですが
主要なプラスチックス解析ソフトとして
以下のようなものがあります。
S/Wの種類
・Moldex3D（Coretech台湾/OPM共同開発先）
・MoldFlow(Autodesk)
・Soiid works(Dasso フランス）
・3D Timon（東レ日本）
・Visi flow(Veroイギリス）

全ての商品に関して一通り
営業説明を受けましたが、全メーカが
実装或いはリリース中で、この事実からも
コンフォーマルクーリングの普及具合が
判断できると思います。

現時点の評価では、
Moldex3D⇒〇○○
MoldFlow⇒○
後は横並です。

Moldex3Dは、OPMと組んでいるので
やはり良く出来ていると評価しています。

おはようございます。

2足の草鞋の成形屋です。
OPMIRが出たころは成形機の前でトライをしていたので祝砲メッセージ打てなかったので残念。
今日はどうかな？でもJIMTOF/IPFにむけての
案内などなどが公開されるでしょうから認知度は一般の方も知ることになると思います。
技術、評価結果は順次アップしていくとして購入企業の宣伝は増えるはずですので
楽しみです。（⇐これは、時限爆弾ではないですよ）

過去の新聞考察
6月のパナソニック/日経の記事詳細

5000個の半分2500型を金属３Dプリンターで製作するとなっているわけで、
1年休みなしに平均7型を毎日作り続ける（普通無理でしょ）となります。
・CAV/COREの2枚型として2部品製作要、2台の機械占有
・7型ですから、14台常に動いている状態
・1日で終わらないものもあるでしょうから、バッファ的にな2～３程度要　28～52台
以上　入れないと達成できませんよね。

このような大きな話が進んでいるのではと片方で思っています。
ソディックはパナソニックからライセンスを受けているの随時、情報や
製作上の指導もあるでしょうから、近々にこのような爆弾材料も充分有り得ますよね。
パナソニックが根拠もなき新聞発表はしないので含みおいてよいでしょう。
＋＋＋＋＋＋日経電子版ソース＋＋＋＋＋＋＋
パナソニックは３Ｄ印刷機を使い、金型の製作期間を半分に短縮して費用も減らし、
樹脂部品のコストを削減する。同印刷機の一種で「金属積層造形機」という高性能機で
金属の粉を溶かしたうえで固めて金型にする。
住宅関連機器を主力とする社内カンパニー「エコソリューションズ社（ＥＳ、大阪府門真市）」
と子会社のパナソニックエコシステムズ（愛知県春日井市）がコンセントや換気扇のファンなどの金型を生産し中国やタイなどにも輸出する。ＥＳは金型が約5000個あるが、半分近くを３Ｄ印刷機で作りたい考えだ。

本日、現場に居て出遅れた。
しかしOPMのIR、正しい！！！！！その通り（拍手）
さて導入予定企業の皆さん、順次時限爆弾用意願います。
この技術は、企業連携で繋がっている。

楽しみです。

2足の草鞋の成形屋

そろそろですね、楽しみにしておいてください。
煽りでもなく、確実に仕留めます。

2足の草鞋の成形屋のもう一つの顔は、必殺仕置き人かも

日経新聞記事

この記事が出て、世界中の製造メーカが切削付金属３DPの実力を知り
起点となったと記憶。


パナソニック、家電量産に３Ｄプリンター活用
部品の金型、短期で製造 2013/6/16 2:00 情報元 日本経済新聞　電子版 記事保存

パナソニックは樹脂や金属の立体物を容易に作れる３次元プリンター（３Ｄ印刷機）を家電製品の大量生産に活用する。樹脂部品の生産に必要な金型を同印刷機で作り、生産コストを３割程度削減する。新たな生産技術として世界で注目される３Ｄ印刷機を家電など大量生産品で使う初めてのケースとなる。同手法は今後、自動車産業などでも広がる可能性がある。

2足の草鞋の成形屋でございます。

お久しぶりでございます。
株は下がれど、技術は研鑽。
OPM250L納入予定先が公にされないところが、ヤキモキですよね。
もう少しでしょう。（笑）

金属３DPで金属強度云々と知らない人がコメントされていたようですが
実際にパナソニックの量産型でたくさん利用している事実があるじゃないですか？
ましてや、中国ではFoxconnが積極的に利用しているのは、超量産の型ですよ！
強度、靭性、防錆、鏡面性等の課題が残っていたら使う訳がないですよね。

日本だと、
パナソニックIRに聞いてごらんよ、正確に答えてくれると思いますよ。

正しい理解の上で、投資をされてください。

皆様

今晩は、2足製の草鞋の成形屋です。

当加工グループが取得した松浦社
見積内のCAMシステムは、「OPM製である」
ということを営業さんが言われていました。
真に「あたり」です。

そうなると
親会社のソディックが
販売するな！といったら
どうなるのでしょうか？
これが1点目です。

その他、もう1点えっー？という
こともありますが、売り煽りの
機関投資家向けに時限爆弾を画策してます。

皆様

おはようございます。
2足の草鞋の成形屋です。

松浦社とソディック社の比較で株価が左右？
それは間違っていると思います。

見積内容や説明内容を総合しますと、明らかに
OPM社が両方とも深くかかわっているようです
従って、
Keyは、OPM社になっています。

いずれにしても、
当社の加工グループでは加工テスト、あらゆる面での
評価を公平に公開します。

今晩は、2足の草鞋の成形屋です。

一日に何回も投稿はしたくないですが、
心残りなので、以下の質問に答えて寝ます。

間違いなく、悪いことではありません。
良いことです。

皆さん商品が出るよというIRを良く見て
御覧なさいよ、何か違和感を
感じませんか、ありますよね。
商品企画に携わった人ならわかるはず。
これが、明るみになれば↑になると思います。

それと、機関のように1週間ごとの
上げ下げの間に利確しているやつらには、
こちらとしても情報アップのタイミングを
制御したいと考えている次第です。


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その書かない事って悪い事なんですか？
国内勢に相手なんていないと思ってましたが、、

> ここでは、書きませんが、ひとつだけ見積もりを取得しな
> ければ解らなったことがありました。
> 必然といえば必然で、何故気づかなかったのだろうと
> 業界側に居ながら、馬鹿だな俺と再認識です。
>
> 国内勢のみの戦いとなっています。

皆様

2足の草鞋の成形屋です。
いろいろと議論噴出のようですが、ここで
最新情報を入れさせていただきます。

私の加工グループの会社が、見積もりを取りました。
LUMEXとOPM250Lでは、OPM250Lの方が1000万ほど安価です。

納期について
・LUMEXが2～4か月
・OPM250Lだと標準1ヶ月だが、見込み受注量が多く3か月程度
・1ヶ月間の生産量可能な量が、両社で違う。

現在、私たちが参加している加工ネットワークでは、両社をテストし
グループ内に3セットを導入を進めようとしています。

リアルな速報が出せるかと思います。