長野V打で5連勝!小山は7回無失点も勝敗付かず
2014年9月13日17時1分 スポーツ報知
◆巨人2―0DeNA(13日・東京ドーム)
巨人は8回、長野の2点適時二塁打で試合を決めた。これでチームは5連勝、貯金は今季最多19に伸ばした。先発の小山は7回無失点、5安打5三振の好投も勝敗は付かなかった。2番手の西村が1回無失点で4勝目。9回を抑えたマシソンが26セーブ目を挙げた。
ここまで2安打と沈黙していた打線は8回、モスコーソから均衡を破った。2死から片岡が右翼線二塁打で出塁すると、代打井端は四球を選んで一、二塁。打順は1番に戻って長野が2点適時二塁打。これが決勝点となった。