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急斜面にミカン畑が広がる和歌山県有田川町。60歳を超えた小柄な女性が、重さ20キロのコンテナを軽々と持ち上げていた。身にまとっているのは、和歌山大学が開発中の「農業用アシストスーツ」だ。
前かがみになって荷物に触ると、手袋や腰につけたセンサーが作動。内蔵モーターの力で、約10キロ分の重さを肩代わりしてくれる。腰への負担はぐっと減る。体験した小沢洋子さん(64)は「後ろから支えて持ち上げてくれる感…
農作業、八木栄一
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9/13 更新
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