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サイ・ゴダード(3月18日)
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【プロ野球】ヤクルトここ4戦で4得点 監督去就報道後から打席不振2014年9月13日 紙面から ◇中日3−1ヤクルト中日は森野が全3打点を挙げた。1回に先制適時打を放つと、3回は適時二塁打。6回は11号ソロで突き放した。山井が7イニングを6安打1失点にまとめて11勝目。福谷が7セーブ目。ヤクルトは好機での2併殺打が響いた。 リーグトップを走ってきたツバメ打線がお疲れ気味だ。特に、来季の監督問題が報道されてからのここ4試合は計4得点で、うち2試合がゼロ封負け。この日も何度も得点機をつくりながらも、1点止まりだった。 小川監督は「安打はうちの方が多いのに点が取れていない。ここっていうところの集中力の差が出ている」と渋い顔だ。 来季監督の最有力候補は真中打撃コーチだ。チーム打率を5月13日以降2割8分以上でキープさせてきた功績が評価されている。東京・北青山の球団事務所ではこの日、衣笠球団社長が「(真中コーチは)有力候補ではある。(小川監督続投の可能性は)細くなっている」と認めている。 来季の巻き返しにつなげるため、あるいは監督問題と成績を関連づけられないためには、打線の奮起が必要だ。 (竹村和佳子) PR情報
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