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「報ステ」連日の赤っ恥 意図的編集で反原発へ誘導?
2014年09月13日 11時34分

連日の赤っ恥となった「報道ステーション」(写真はテレビ朝日)

 テレビ朝日の看板ニュース番組「報道ステーション」が連日の赤っ恥だ。


 親会社・朝日新聞の慰安婦記事問題を一切報じなかった同番組は11日放送で約40分にわたって慰安婦問題を特集。古舘伊知郎キャスター(59)は「なぜ番組は朝日新聞のこの報道に関しての検証をしない」という視聴者からの意見や批判が毎日寄せられていたことは明かしたが、取り上げるまで1か月以上もかかったことに対する明確な説明はなし。ネット上では「番組も説明責任を果たしていない」など批判の声が上がっていた。


 さらに12日放送では、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)の新規制基準への適合に関する報道内容に関し、事実誤認と不適切な編集があったことが判明し、謝罪。古舘キャスターは「2点について大きな間違いを犯した。心からおわび申し上げます」と述べた。


 謝罪したのは九州電力川内原発の審査書が正式決定した10日の会見を報じた部分で、竜巻による影響の審査基準を記した「ガイド」の修正をめぐる質疑の内容を、火山の審査基準の修正を検討していると放送した。


 また、2人の記者が別々に質問したやりとりで、田中委員長が回答したところは取り上げず「答える必要がありますか? なさそうだからやめておきます」と拒否した部分だけを放送した。だが、実際には最初の記者の質問には答えていた。番組では12日の放送でこの回答部分を放送した。


 視聴者から朝日新聞に関する報道で批判されたばかりだが、“意図的”に反原発へ誘導したと思われても仕方ない編集に再びネット上では「まったく反省していない!」と怒りの声が噴出している。

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