ＡＫＢと一緒にいい朝迎えよう♪ゆきりん「おはようごあす」

『ワンダ　モーニングショット』を手にしてポーズを決める木崎ゆりあ【拡大】

　今回のＣＭは４人に加え、４７都道府県から各１人ずつ選ばれたＡＫＢ４８「チーム８」のメンバーとともに、「日本の皆さん！」と呼びかけるカットからスタート。４人がそれぞれ出身地の言葉で、日本全国のサラリーマンの１日を応援するシーンが見どころだ。

　埼玉県出身の渡辺は、標準語で「おはよう。すごい応援しているよ！」。京都府出身の横山は「おはようさん。ほんま応援しているわ！」と“はんなり調”だ。

　愛知県出身の木崎は「おはよう。でら応援しとるでね！」。鹿児島県出身の柏木は「おはようごあす。わっぜ応援しちょっど！」と投げかけ、サラリーマンを応援する。

　柏木によると「わっぜ」は「“すっげー”みたいな意味」とか。木崎は古い言い回しの“愛知弁”で、イントネーションの面白さに、セリフを言いながら笑ってしまう場面も。

　それでも、セリフの言い回しやポーズに対する監督の指示を次々クリアしていく姿に、スタッフは４人のプロ意識の高さを実感。撮影はノリノリで笑顔に包まれ、和やかに進行した。

　『ワンダ　モーニングショット』は、“焼きたて・挽（ひ）きたて・淹（い）れたて”の目覚めるおいしさが特長。今回のＣＭで全国のサラリーマンは商品とともに「いい朝」を迎えられる－。

（紙面から）