紙面から<中日スポーツ>のニュース
渥美半島表浜などからヒラメの朗報が頻繁に聞かれるようになってきた。3日付の「まるっと1潮」では、まだ大物期待度の上位にランキングされていなかった同魚。今の時期はソゲクラス(40センチ未満)が主体で、同コーナーは52センチ以上の良型を対象に釣果をカウントしているからだ。ただ、ソゲが急増しているのは本格シーズン近しのサイン。これから水温が下がるにつれ、サイズアップしていくのがお決まりのパターンだ。石津浜(静岡県焼津市)からは待望のイナダ回遊の便りが届いている。 (海老原秀夫)(9月12日 紙面から)
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久美原海岸で42センチのヒラメを引き出し笑顔の高木さん
紙面から<東京中日スポーツ>のニュース
8月は仲間たちと伊豆諸島の磯と、駿河湾のサーフ、堤防に釣行した。まず、下田市の下田港から渡船で伊豆諸島の無人島、鵜渡根(うどね)島に渡り、ルアーでカンパチをゲット。フカセ釣りには40センチオーバーの尾長メジナも釣れた。一方、駿河湾は沼津市の海岸で3人でキス100匹以上釣り上げることができた。 (池田雄一郎)(9月12日 紙面から)
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