iPS使い移植手術 安堵の会見
2014年9月12日(金) 20時42分掲載「大きな一歩と思いたい」=高橋リーダー、安堵の会見
iPS細胞から作製した網膜シートの移植手術を無事終えた理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの高橋政代プロジェクトリーダーらは12日夜、神戸市内のホテルで記者会見に臨んだ。やや疲れた様子で、うつむきがちに現れた高橋氏は「非常に安堵(あんど)している」と述べ、「大きな一歩と思いたいが、これからどんどん進んで行かなくては」と冷静に今後を見据えた。 (時事通信)
iPS細胞で世界初の手術
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「加齢黄斑変性」を患う女性に移植
- 加齢黄斑変性
- 難病情報センター
- 加齢黄斑変性症の種類
- ノバルティス ファーマ株式会社
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