フィアンセが妊娠、つわりが伝染?イギリス男性産休を取得
海外メディアの報道によると、妊婦は妊娠初期につわりがひどくなるが、男性は体験できない。だが英バーミンガムのプレパパのアシビさんは、フィアンセが妊娠後、妊娠の症状が出た。吐きづわりがひどくなり、産休を取得した。これはイギリスで始めてである。
関連メディアの報道によると、第2子を身ごもっていることを発表した英ケンブリッジ公爵夫人(キャサリン妃)もつわりが深刻だ。アシビさんは「キャサリン妃のつらさはよく分かる」という。
29歳のアシビさんは「フィアンセのオルソープさんが妊娠して2ヶ月後、私も妊娠の症状が出た。体重が7ポンド増え、腹部がふくらみ、背が痛くなり、食べ物の好みが変わり、大嫌いな塩酢味ポテトをも食べるようになった」と語った。
(翻訳 王秋)