11日、ドイツ誌・フォークスが旅客の輸送量を基に世界5大空港を選出。アジアからは日本と中国が選ばれた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は羽田空港。

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11日、ドイツ誌・フォークスが旅客の輸送量を基に世界5大空港を選出。アジアからは日本と中国が選ばれた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は羽田空港。
2014年9月11日、環球時報によると、ドイツ誌・フォークスが旅客の輸送量を基に世界5大空港を選出。1位には、2013年に9500万人を輸送した米国のハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港が選ばれた。アジアからは、中国の北京首都国際空港が8370万人で2位、日本の東京国際空港(羽田空港)が6800万人で4位に選ばれたが、韓国は選出されなかった。

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これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本は多額の費用をかけたかいがあったね」
「韓国は仁川空港ではなく、金浦空港に力を入れるべきだったのに」
「ソウルから離れている仁川空港は国際空港としては戦えない」
「仁川空港はソウルから40分はかかるけど、羽田空港は都心にあるからね。仁川空港がソウルにあれば、間違いなく1位だ」

「免税店の多さは仁川空港が世界一!」
「羽田空港は韓国のまねをしている」
「海外旅行に行くたびに仁川空港の素晴らしさを感じるのにな」
「正直、仁川空港よりも優れた空港を見たことがない。最初に行った時の衝撃が忘れられない」

「やっぱり日本は先進国だ…」
「正直、羽田の方が乗り継ぎが楽」(翻訳・編集/篠田)