1日の時間は短くなっている!
時間の加速が進行しています!
1日は、昔の感覚での16時間にまで短縮しています!
早いもので、年が明けて1週間が経とうとしています。
つい数日前に元日を迎えたような気がしますものね。
明らかに日一日と時間が短くなって来ているように感じられるのは、私だけでしょうか?
私は以前は、一日が短く感じられるのは歳のせいだと思っていました。つまり、その人の人生経験の長さで体感的に時間の感覚が短くなっているように感じられている錯覚に過ぎない、と思っていたという事です。
解りやすく言いますと、生まれたばかりの赤ん坊にとっては一日は未知の時間を経験する事ですから、大人にとっての一年にも匹敵するほど長く感じられていると思われますが、10歳になるとその子の人生経験の1/3652が一日になり、20歳では1/7305が一日で、50歳では1/18262が一日で、80歳では1/29220が一日で、100歳ともなると1/36525が一日ですから、人生経験の長さで時間の感覚が短く感じられて当然で、実際の時間の長さは変わらないけれども、体感的な錯覚に陥っている為に時間が短く感じられている、と思っていたのです。
確かに、人生経験の長さで時間の感覚が短く感じられる事はあるでしょう。実際に、子供たちよりもお年寄りの方が一日が短く感じられ、日の経つのが早いと仰っていますものね。
しかし、このところの時間の加速は人生経験の長さによる体感的な錯覚だけではないようです。実際にも時間は日一日と刻一刻と加速して行き短くなっているようなんです。2012年12月22日に近付くにつれて、時間が短くなって来ているのです。
普通このような事を言われても、とても信じられないとは思いますが、実際問題として「時計の秒針」をじっくり見詰めて下さい。そして、1・2・3・4・5と秒針に合わせて数えて見て下さい。若い方からお子さんは分かり難いかもしれませんが、中高年の方は昔に比べて明らかに秒針の進みが速く感じられる筈です。
試しに目を閉じて心の中で10秒、自分自身の感覚で数えて下さい。そして、実際の時計と見比べて見るのです。
多分、大半の方は自分の感覚では10秒の筈が、時計の秒針は15秒近く進んでいるでしょう。
そうです、実際に一昔前に比べても1.5倍は速くなっている、と考えられます。少なくとも現在は、1.5倍の速度で時間が加速しているのです。
という事は、現在の一日は昔の時間の感覚で言いますと、16時間ほどでしかないのですね。24時間のつもりでいると、体感(体内)時計がずれて来るのも致し方がないのです。夜中の0時を回っても中々眠くならない人(夜型の人)が増えて来ているのも頷ける現象だったのです。その代償として、昼間は眠くて仕方がないのですね。
それではなぜ、時間が加速しているのに季節に大きな狂いが生じないのか、と疑問を持たれる方もおられるでしょう。季節がずれて来て、8月に寒くなり雪が降り、1月に摂氏30度を超えクーラーがなくては耐えられなくなるようになるのではないかと?
それは、三次元世界全体が加速しているからで、多少の季節のずれは起こっても完全に夏冬が逆転するほどの大きなずれは起こらないのです。
つまり、時間だけが加速しているのではなく、三次元宇宙全体が時間の加速に引っ張られるように加速しているのです。
ようするに、地球の自転速度も速くなっているし、太陽の周りを回る公転速度も速くなっている為に、季節のずれは殆んど感じられないのです。
それに、時間の加速に引っ張られて時計の進みも速くなっているので、相変わらず1日は時計時間では24時間なんですね。
決して、4時に日が昇り、11時に日が沈み、16時で0時になり日にちが変わる事は起こり得ないのです。地球上のあらゆる物は、時間の加速に引っ張られて自然に速度を増していますので、私たちは自分自身が速く動いている、とは気付いていないのです。
たとえば、電車に乗っていて、窓の外の景色が流れているのを見て自分の乗っている電車は高速で走っているのが確かめられますが、そこへ別の電車が追いついて来て並行する形で同じ速度で並走すれば、自分の乗っている電車は一瞬止まっているかのように錯覚に陥る事があります。それと同じで、時間だけが加速していれば何もかもがずれて来て、時間が加速しているのが解るのですが、時間と共に何もかもが同時に同じ速度で加速している為に、私たちには時間が加速している感覚が全く感じられないのです。
先に述べましたように、自分自身の体内時計と壁に掛かっている時計とを比較してみない限りは。
以下に、『小松英星氏「ガイア・アセンション」シリーズ』の中の、
「アセンション時局’06a」から転載させて頂きます。
以下、転載開始
「時間の加速」への適応について
最近、というよりも近年、「毎日がすごく早く過ぎていく」「時間がぶっ飛んでいく」などという話を耳にしない方はいないでしょう。そして、自分自身も同様の感想を持ったことのない人は。実際のところ「ナノセカンド」は、今や否定することのできない現実です。
私たちが属する物質宇宙のこの領域で、星や惑星の運行、そして時計が刻む時刻など、あらゆるものが同時に加速しているのです。
それを客観的に測定することができないのは、私たちは、「私たちが属する物質宇宙のこの領域」の外に立つことができず、したがって「系の外の参照点」を持つことができないためです。
これとは逆に、私たちが地上を走る列車の速度を測定できるのは、線路の脇に立つことが(列車という系の外に参照点を持つことが)できるためです。
とはいっても、人間の感覚を誤魔化すことはできません。
たぐい希なセンサーである私たちの体は、着実に近年の「時間の加速(時間の圧縮)」を感じ取っているはずです。
実際のところ地球は、時間の加速に合わせて、自らの波動レベルを上げていくことによって、宇宙のこの領域で現に進行しつつある「大異変(アセンション)」の動きに着実に追随しており、事実上地球と一体になって生きている大半の自然界の生き物も、同様とみられます。
しかし、地上の人類だけは(現状をみれば誰でも納得できるように)、それには該当しません。
そこで、そのギャップが拡大してきて、「間に合わない」状況が目立つようになってきたわけです。
私たちの1人ひとりは、人類全体のオーバーソウルに繋がっているので、1人の努力だけで時間の加速に追随することには限界があるのです。
ほぼ20年前から始まったこの加速によって、現在の1日は約3分の2になっているとみられます(時計の時間は相変わらず1日24時間ですが)。
これについての感じ方に個人差が出る理由は、いくつかあります。
まず、「カレンダーや時計は絶対的なものだ(なぜなら太陽を回る地球の運行にリンクしているから)」という先入観があります。それに囚われた判断が、感覚的に物事を捉えることを妨げています。
また、それぞれの人が、この変化に、ある程度は適応しているので、感覚だけでは真の変化率を捉えることができないという事情もあります。
そこで、ほとんどの人は今のところ時間の加速に対応できていないので、十分な睡眠をとるには、従来以上の「時計時間」を必要とすることになります。例えば、以前は7時間で十分だったものが、今や10時間を必要とするわけです。
その通り実行すると、残りの「持ち時間(仕事に充てる時間)」は、これまで17時間あったものが、14時間しかないことになります。
そして、問題はこれにとどまりません。
その14時間は「時計時間」なので、時間の加速(圧縮)を考慮すると、実質的には9時間強しかないことになるのです。
換言すれば、以前と同じペースでは、「1日に9時間強分の仕事をこなすのが精一杯」ということになります(もちろんこれは、職場での実働時間のことではありません。睡眠以外の全ての活動に充当する時間のことです)。
この状況に対処するには、これまでのパターンを抜本的に変える必要があります。
典型的には、日々に(あるいは週間または月間に)行うことの優先順位を、適切な価値判断に基づいて徹底的に絞り込んで、その他のものを切って捨てることでしょう。
当然ながら人間関係も、従来通りのパターンではやっていけないことになるでしょう。
不義理や礼節を欠くことについて、お互いに寛容であることが必要になります。
過度の潔癖性や完全主義、あるいは自分の流儀へのこだわりなどは、結局は自分自身を、そして周囲の者を加害することに繋がります。
これまでのように物事を処理できないことについて、決して自分を責めないことです。寛容と同時に忍耐が必要です。
その延長として、これまで取り組んできた物事や人間関係などについての「整理」が進行するかもしれませんが、それは自然な流れです。
企業も、こうしたことを十分に認識して、人手に頼る部分が多い生産や作業そして研究開発などの領域で、従来通りの成果を要求することをせず、むしろ事業の目的や範囲、そして運営の方式などを抜本的に見直すことが必要になります。
この時期に、私たちが置かれている困難な状況は、上記だけではありません。
時間の加速、つまりはアセンションに向けて急速に適応しようとする地球の動きは、その肉体つまり物質地球の様々な局面で、予想外の出来事を引き起こしています。
例えば、昨年から今年にかけて北半球で見られたハリケーンや台風の多発、異常に多い降雨や降雪、それに伴う洪水、冬季の極端な低温など。こうしたことは南半球でも例外ではなく、天秤のバランスを取るかのように、対称的な異常気象が見られました。
これらが、一過性の異常で終わる可能性はほとんど考えられません。世界全体として今後も、気象に加えて、海底を含む火山活動や地震が活発化することは避けられないでしょう。
私たちは、少なくとも気象については、従来のパターンを、記憶から消去しておくのが賢明です。
1日の中でも、気象が激変する可能性を常に考えておく必要があります。
これに加えて、最近は、ケムトレイルの影響とみられる不快な現象も起こるようになりました。
例えば、原因不明の疲労感、《からせき》や発熱を伴う風邪のような症状などです。これらは、アメリカのケムトレイル濃厚散布地で起こっているとされる症状に似ています。
これらの症状は、ビタミン剤や抗ヒスタミン入りの風邪薬などで一時的に軽快することはありますが、最善の対処法は、たくさん睡眠をとることです。ベッドで静かに休んでいるだけでも効果があるでしょう。
長時間の外出やクルマの運転には、高密度フィルター付きのマスクを着用するのが無難でしょう。
敏感な人は、部屋の中でも、それを着けた方がいいと思います(「鈍感な人」でも加害は同様に受けていて、発症の期間や様相が違うだけです)。
以上のように私たちは、宇宙や地球から大きな課題を与えられています。
また、この世界の巨悪も、ここを先途と最後の「お努め」に精を出しているようですが、彼らがコーナーに追い詰められて身動きできなくなる日が来るのは、それほど遠くはないでしょう。
堕落したメディアに篭絡されてきた多数の市民も、そこで始めて自らの不明に気付き、「大いなる目覚め」が急進展するでしょう。
単なる物質の塊ではない地球というものの本質について、人々の理解が行き渡ってくれば、私たち地上の人類と地球との同期が、少しずつ回復していくでしょう。
そうなると、時間の加速への適応はずっと容易になり、私たちは、むしろそれを楽しむようになるかもしれません。
ともかく全体として人類は、歴史上空前のエキサイティングな時代を生きていることは間違いありません。
この先に展開するドラマも楽しみにしながら、地に足をつけて、日々の得がたい体験を積んでいきましょう。
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以上、転載終了
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いよいよだな。然るべき施設で規則正しい生活を送りなさい。そうすれば時間は、貴方に優しく微笑む事でしょう。周りに迷惑をかける前に早く自分でちゃんと手続きを済ませて下さい。
投稿 田中太郎 | 2008年1月 7日 (月曜日) 午後 10時10分
田中太郎さんですか、どういう意味でこのコメントを寄せられたのでしょうか?
この文面ですと、私は精神異常者で人に危害を与える前に、然るべき施設(精神病院)に自分で手続きをして入院し治療をしなさい、と読めてしまいます。
自分でも非常識だとは思われませんか?
この『時間の加速』を述べている方は私だけではありませんよ。
私が転載させてもらいました、小松英星氏も私以上に精神異常者だ、という事になりますよね。
私以外のサイトの記事もお読みになって、もっとアセンションについて勉強しなさい!
投稿 霊人よしちゃん | 2008年1月 7日 (月曜日) 午後 11時16分
いつも楽しく拝見しております
わたしたち家族は アセンションについて真剣に受け止め 日々アセンションに向けて意識的に生活することを心がけております
小松英星氏のサイトも毎日みています
アセンションについては私のまわりの人たちも田中太郎さんのように懐疑的…というか全くの空想話としかうけとめてくれません
でも それでいいと思います
時が来れば アセンションという現実をいやでも見つめなくてはならないのですから…
霊人さんのブログにはきっと 誹謗中傷のコメントやメールが来るでしょうけれど 私は無視していいと思います
いちいち反応しなくていいですよ
そんなコメントを目にするのは 大変心が痛むと思いますが 読んだら そういう心無いかたがたもアセンションできるよう おおいなる愛を心からお送りして コメントは即消去!(笑)
ブログに掲載する必要も反論する必要も無いと思います
大いなる存在はいつも私たちを見守っています
私たちは愛の光です
わたしたちはいつも一緒です
私はアセンションを意識するようになってからたくさんの気づきを受け取りました 宇宙からのメッセージも受け取りました
霊人さんの ブログは アセンションに向かう人たちの愛のあふれる場にしていただけたらと思います
応援しています!!
投稿 もも | 2008年1月 7日 (月曜日) 午後 11時58分
「もも」さん、コメントありがとうございます。
貴方のような方から励ましのコメントを頂戴しますと、力づけられ勇気づけられます。
まったくそのとおりで、このような誹謗中傷のコメントは無視し削除してしまえばいいのですが、削除したらしたで、このような方は何度も何度も掲載されるまで、しつこく同じコメントやトラックバックを送りつけて来られるのですね。
いちよう反論のコメントを載せてあげれば納得し、普通はそれ以上は何も言って来なくなります。このような方はクレーマーですから、自分のコメントが掲載され、どのような反論が還って来るのかを楽しんでおられるのです。
私は、どのような誹謗中傷を受けてもまったく気にしていませんし、腹も立ちません。
こういう事でしかストレスを発散できない方だと憐れみを持って、反論などの返事を書いているのです。
『大いなる存在はいつも私たちを見守っています
私たちは愛の光です
わたしたちはいつも一緒です』
私もそう思っています。私たちは皆、潜在意識下、超意識下ではつながっています。魂のレベルでは皆兄弟姉妹であり親子でもある、と思っています。
悪意を持って私に何かをしてくる人は、私に何かを気付かせる役目を担っている方だと思っていますので、ありがたい存在なのです。
今回のような誹謗中傷のコメントなどは、私に対して『怒りを抑え、冷静になりなさい』というメッセージだと、捉えるように心掛けています。
「もも」さん、今後とも宜しくお願い致します。
投稿 霊人よしちゃん | 2008年1月 8日 (火曜日) 午前 08時44分
始めまして。
最近、小松英星さんの「ガイア・アセンション」のサイトを閲覧するようになり、
「小松英星」さんの名前で検索した所、こちらのブログに辿り着きました。
現在、世の中全体が行き詰っているように感じる事が多く、
2012年までに今までの人類の歴史が変わるような出来事、
「アセンション」があって欲しい、と思う反面、今だ、懐疑的です。
昨年、「10月14日に巨大な宇宙船が姿を見せる」と言うニュースがあり、
小松さんのサイトにも未来は確定していないが、
今年の2月1日までの間には「大型宇宙船滞空」が実現するだろうとの事だったので期待しておりました。
が、結局、何もなく、月日が過ぎております。
皆さんが、何を持って「アセンション」を確信しているか知りたいのですが、どうでしょうか?
突然の質問で、すいません。
投稿 ☆つかぢ☆ | 2009年4月 3日 (金曜日) 午後 03時25分
時間の加速に気づく事ができたのは、私たちの中にこの次元以外の観測点を持っていたからだと思っています
投稿 | 2011年3月13日 (日曜日) 午後 11時05分