『ヒルナンデス！』の夜がスゴかった！ 人気No.1 水ト麻美アナが新カレ氏と 悶々 夜明けのホルモン
2014.01.23
午前3時半すぎ、水卜アナは東京・江東区内でスーツ姿のカレとタクシーを降りると、自然に見つめ合った
Photo:高塚一郎
明け方の肉、ビール、ラーメン......
こんな顔を見せるのはカレにだけ
こんな顔を見せるのはカレにだけ
「好きな言葉は肉汁」
こんな妄想ふくらむ名言をレギュラー番組『ヒルナンデス！』で放つ肉食系庶民派女子アナ、それが日本テレビの「ミトちゃん」こと、水卜麻美（26）だ。
そういえばミトちゃんは、１月中旬の金曜深夜３時半にも、ガツガツ肉汁したたるホルモンを食べていた。目の前には昨年末からつきあい始めた同僚Ａ氏がいるというのに、カレが身振り手振りを交えて語りかける言葉には、
「うん、うん……」
と相づちを打つだけで、生ビールをグビリとやってはパクパク、またジョッキを傾けてはガツガツ……。さらに、
「ラーメンは別腹です」
と公言するとおり、シメにはキッチリ、ラーメンをズズッとすする（下写真）。見事な食べっぷりを新カレ氏が見つめるなか、午前４時半を回った頃に、ようやくハシを置いたのだ。
この日、ミトちゃんは『ヒルナンデス！』に出演した後、駅弁フェアのレポートなどをこなして、午後11時頃にようやく仕事を終えていた。その後、東京・汐留の会社を出て、徒歩で銀座に移動、路上でＡ氏や同僚男性数人と合流してダイニングバーに入る。そこから延々３時間以上、飲みっぱなし。スゴい体力だ。
午前３時過ぎ、一行が店を出ると、すかさずＡ氏が通りに出て手を挙げ、タクシーを停めた。ニッコリとそれに乗り込むミトちゃん。Ａ氏も後に続き、同僚２人を残してタクシーは発車した。
ミトちゃんは車内で束ねていた髪をバサッと下ろす。女子アナから一人のオンナに戻る瞬間。車内に悶々とした雰囲気が充満する（想像）。このまま、どちらかの自宅に向かうのか……。
ところが、江東区内の駅前でタクシーを降りた二人が向かったのは、24時間営業の庶民的なホルモン焼き店。で、冒頭のガツガツ場面となるわけだ。
ミトちゃん、他の同僚の前ではお腹いっぱい食べられず、気の置けないカレ氏の前で素を出したのだろう。夜明けのホルモン……。「焼き肉店に入る男女は」なんて定説を持ち出すまでもなく、これまた妄想ふくらむシーンだ。悶々……。
シメのラーメンをがっつく水卜アナ。時刻は午前4時半近く。テレビで見せる食いしん坊キャラそのままだ
Photo:高塚一郎
同僚と別れてまた同僚と
気になるＡ氏の正体だが、本誌の取材で、日テレの報道記者と判明した。
「歳は30ぐらいで、野党担当の政治部記者です。そもそもミトちゃんは入社直後からカレとつき合っていたのですが、その後いったん別れて、バラエティ番組を担当する同じ日テレ社員のＫに乗り換えた。Ｋとの仲はフライデーに撮られましたよね（’12年11月23日号）。ところが昨年秋にＫと破局し、再びＡとつきあい始めた。元サヤに戻ったというワケです」（日テレ社員）
ちなみに、ホルモン店を出た二人は、さらにブラブラ明け方の散歩をし、午前5時ごろに家路についた。これぐらいタフじゃないと、女子アナなんてやってられないのかもしれない。
※本誌未掲載写真
※本誌未掲載写真