「平成26年度 NHK新人お笑い大賞」の本選出場者8組が、本日9月11日に発表された。
これまで数多くのスターを輩出してきたお笑いコンテストの老舗「NHK新人演芸大賞」が名称を改めてリニューアル。今年2014年より演芸部門が「NHK新人お笑い大賞」、落語部門が「NHK新人落語大賞」として再始動する。
予選を勝ち抜き本選に出場することが決まった8組は、アイロンヘッド、Yes-man、エル・カブキ、巨匠、ジグザグジギー、タナからイケダ、チョコレートプラネット、藤崎マーケット。本選は来月10月26日(日)に東京・NHKふれあいホールにてフットボールアワー司会のもと実施され、その様子はNHK総合で生放送される。Aブロックで4組、Bブロックで4組が4分ネタを披露し、各ブロックを勝ち上がった2組が大賞を狙う。
8組は東京・NHK放送センターにて本日行われた記者取材会に出席。各自が意気込みをコメントしたほか、抽選によってネタ順がAブロック1組目から巨匠、ジグザグジギー、エル・カブキ、藤崎マーケット、Bブロック1組目からYes-man、アイロンヘッド、タナからイケダ、チョコレートプラネットに決定した。各組のコメントは明日詳しく紹介する。