最近、常々思うのだけど。
「NO SIDE(ノーサイド)の精神」が男性(私の環境だと日本人男性)に欠けているなと。
試合終了後は、お互いの健闘を讃え合って、乾杯できる関係がなかなか、ない。
ビジネス上だとそう感じることが多い。
事業のことだから、会議の場で、厳しい現実を言わなくちゃいけないこともある。
いつまでもグチグチと…あーだこーだと。後から言うならその場で言えよ!
「はあ…この人と一緒に仕事していいのかなあ」と悩む瞬間です。
「わたしは、あなたの、おかあさんじゃ、な!い!の!」
「今、私に言ったって、なにも、変わらないの!」
大きな声で、はっきりと叫びたいです。絶対に察してやるもんか。
もちろん、勝手なイメージじゃなくて、他国の男性社員を何人も見てきて、「日本男性は~」って言ってるんだよね?
「女にはノーサイドの精神がある」 って読み替えると、なんか乾いた笑いが出てくる。
「男性社員」ってつけなきゃ共感を集めたのに・・・ あ、女たたきの釣りか そっか