BL作家に五里夢中！

　ええっとみなさん、なんだかお久しぶりです。。。

　実はワタクシ、いま花の東京に来ておりまして、約二年半ぶりの大都会に、まるで浦島太郎のような状態です（笑）

　妹の家に居候して、独身貴族の妹の豪華マンション（←ウソ・笑）に滞在しながら家賃代わりにちょっとした家事を担当するというとってもおいしい暮らしが２０日ばかり続く予定。。。

　ま、そんな私のプライベートはどうでもいいことでして……。

　さて皆さん、１０月もあっという間に下旬になってしまいましたね。

　東京の街は、どこもハロウィン一色……

　って、え……、ヤバい、私、まだＳＳ書いてないのよね、大丈夫なのか？？
　
　いやまぁ、もしかしたらほんっとにハロウィンの日に掲載っていうそういうことになるかも知れません、あはは……。

　なのでみなさんも、まだまだ間に合います、ぜひぜひ素敵なハロウィンのＳＳ，書いて、発表してくださいね！

　お待ちしています。

　ちなみに今月のお題キーワードは「ハロウィン」「悪戯（イタズラ）」「満月」です。

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　さてさて、今日はもうすぐ投票期間が終わってしまう、○花ＷＥＢ新人大賞、小説部門の投票についての話題です。

　私、今回のＷＥＢ投票、とっても燃えています！

　なぜなら、私のお友達さんがなんと３人も新人大賞候補にノミネートされていらっしゃるからです！

　その３人とは……

　私が勝手に妹を自称している、我が心のおねいちゃん、伊勢原ささらさん。

　そして、そのうち私が勝手に妹にしようと思っている（笑）、いちごちゃんこと鈴木一仔さん。

　そしてそして、たぶん私よりもずっとずっとお若いと思うけれど、ぜひとも師匠と呼ばせてほしい、町屋あずみさん。

　町屋さんは、私の数少ないイラスト・フレンドでもあるのです。。。

　この最強の３人のノミネート作品を、今日は不詳ワタクシ沙色みおが、僭越ながら２コマ漫画でご紹介しようと言うめったにない（笑）企画です。

　いちおうですね、お三方には事前に漫画でご紹介の件、ご承諾いただいています。

　ただ、一部、沙色ビジョンでお送りしますし、マンガに変換するため、微妙にストーリーのニュアンスや呼び方などが変わっていたりもするかもしれませんが、あしからずご了承くださいませ。

　また、あくまで沙色ビジョンでお届けするため、素晴らしい作品世界を一部ないしは相当部分、壊す可能性もなきにしもあらず。。。

　ですがこれもあくまで沙色の愛ゆえと暖かく受け取っていただき、お許しをいただけたらと思います。

　それではっ！（※すべてネタバレありです、ご注意を！！）

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　まずは伊勢原ささらさんの『Life is Beautiful』（第一回優秀賞）より、沙色の萌えセンサーがビンビンに反応した、このシーンから。。。

　いやぁ、いいですよね、綾部さん。

　やさしくて、強くて、包容力のある理想的な男性、綾部さんがオオカミになる瞬間ですよ、イヤこう思うの、私だけ？

？（笑）

　もうこのあと、こひつじ瑞生を綾部さんがいつパックリといってしまうのか、悶えに悶えること２時間（笑）

　気づけば瑞生くんにすっかりシンクロしてしまって、綾部さんに思いっきり恋していました。

　そしてラストはハッピーなハッピーな気持ち♪

　
　ちなみにここで綾部さんが作っているのがミネストローネ。

　ああ……、食べてみたい、綾部さんのミネストローネ。。。

　
　そして瑞生くんを拾うために、崖の上に毎日通いたくなった沙色でした（笑）

　そして、伊勢原ささらさんは、第三回優秀賞の『ハッピーエンドを教えて』もノミネートされていらっしゃいます。

　コンビニを舞台にしたとっても素敵なラブストーリー、こちらもぜひぜひ投票してくださいね！

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　さて、次はいちごちゃんこと鈴木一仔さんの『英雄の証明』（第二回優秀賞）から、号泣のラストシーン、そして沙色的妄想「その後」でアリマス。。。

　ううう……（涙）

　うう……っ（涙）

　私もう、この作品のこと思い出すだけでも涙が出てきてしまって。。。

　ＷＥＢ小説のラストページ、もうクリックできないとわかっていても、何度も何度も泣きながらクリックしてしまいましたよ。

　私と同じような行動をされた方もきっと多いはず。

　この漫画を一コマ目を泣きながら書きました。

　そして、このラストの先を、ぜったいに考えてはいけないのですが、考えずにはいられない沙色でした。

　ふたりがどこかで、幸せになってくれたらいいな。

　どこかでっていうのは、現世じゃなくてもいいや、なんて思うとまた……泣けてしまう～。。。。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡

　いちごちゃんの『ヒーロー』が、きっと今年の私の号泣大賞になると思います。　

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　さて、最後は町屋あずみさんの『その手に抱えられるだけの花束を』（第二回優秀賞）から、衝撃のこのシーンです。

　いやぁ、いいですよね、清春さん。

　私この清春さんが大好きで。

　だってねぇ、すっごくキレイな受けキャラなのに、性格はごっつうオトコマエなんですよぉ。。。

　強気受けって大好きなんですけど、清春さんはそのトップクラスを行くんじゃないかな。

　このねぇ、邦彦さんが必死で探してきた花器を、清春さんがカナズチでガッシャガッシャとやっちゃうシーンはもう、とってもシリアスなシーンなのに、なぜか痛快な感じがして……。

　イヤ、沙色的妄想、次の場面予想は粉々に砕け散ったのですがね（笑）

　そのほかにも私、邦彦さんが雨の中土下座をするシーンがとってもお気に入りです。

　町屋さんの作品には、どれにもこうしたド迫力のシーンが満載なのが魅力だと思っています。

　町屋さんは、第一回優秀賞の『そして終には紅を差し』（タイトルもいつも素敵！）でもノミネートされていらしゃいます。

　ぜひぜひそちらのほうも投票、よろしくお願いしますね！

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　さて、ここまで読んだからにはみなさん、投票しないわけにはいかないという気持ちになったでしょう？

　ワタクシ沙色はすでにこのお三方の分の投票は済ませております。

　まだご存じないという方のために、ちょっぴりご説明を。

　○花ＷＥＢさんでは、第一回から第三回の○花ＷＥＢ新人賞で優秀賞を受賞した７×３＝２１作品をノミネート作品として、その中からデビューに繋がる入賞者を選ぼうと言う企画です。

　２１作品のそれぞれに、私たちが★１個～★５個（評価なしも可能なのかな？）の評価をつけることができます。

　また、作品にコメントを送ることもできます。

　ちなみに沙色は、自分がその作品のどこをいいと思ったか、なぜこういう評価になったかをコメント欄にけっこう長々と書きました（笑）

　読者であり、また投稿者でもある私たちの意見を、○花編集部さんが聞いてくださると言う○花さんらしいオトコマエな企画。

　ぜひぜひ、みなさんもこの機会を逃されることないよう、投票しましょうよ。

　そしてこのＷＥＢ投票を盛り上げたいですよね。

　１２月の結果発表の時には、どうかこのお三方の中から入賞者が出ますように。

　イヤ、いっそ三人とも合格して欲しい！

　そんな風に、めちゃめちゃ貪欲になっている沙色です。

　さて、その○花ＷＥＢさんにはこちら↓から投票できます。

　花丸ＷＥＢ新人賞小説部門　新人大賞ＷＥＢ投票

　ぜひぜひ、投票、そして応援のほう、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

　そして、１２月にはきっときっと、お友達の中から入賞者が出ますように、沙色、毎日神さまにお祈りしたいと思います。

　ああそして蛇足ですが、私もいつかこうした晴れやかな作品の中に入れるよう、頑張りたいな……、なんて思っています(*^-^)