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魔王倒したし帰るか 作者:悲人

閉話 勇者のその後………

終わったって?それは嘘だ!

一話のその後ですね。
あの仲間達の話をしたあと、勇者マークが足りず俺たちの自国を乗っ取った。国の奴らなんか俺に勝てる訳ないだろ。俺のLVは999で兵士はLV15ぐらいなのに馬鹿だよな


それで、俺実は禁術を興味でやっちゃってさそれで

「ツカレタ……ニンゲンコロス」

なんか、元魔王が現れて、でね殺したけど、どうも
俺が魔王にならなきゃ消えないらしくて、人間の魔王ならいいよって言ったら元魔王は消えたんだよね


んで、それから100年ぐらいたってさ………ん?じゃあ何で俺が死んでないって?そんなの簡単だ、魔王になると年齢というのが無くなるみたいで、勇者に殺される以外無いみたいだ。


それで、たまに魔物の勇者が来るわけ、まぁ対して強くないけど……そこでさ強い魔物の勇者が来てさ
俺を倒しに来た!とか言ってきたから、もう魔王やるのも疲れていたからわざと負けたんだよね。


そうしたら

魔物の青年「魔王よ、なんか言うことはあるか?」

「あー、二つほど」

魔物の青年「何だ」

「俺は失敗した。次は………お前の番だ」

ザシュ

そこで、やっと俺死ぬことが出来たんだよね、本当に嬉しかったよ。死ぬなんて何回もしていて最悪なのに嬉しかった。


それで、天界?みたいなとこに来て、懐かしい声が聞こえたんだ。それで後ろみたら………









魔法使い 戦士 そして 僧侶 がいたんだ








あれ?なんか目から水が………懐かしい





半年後………

魔物の魔王「俺様は、魔王だぞ!」

人間の青年「うるせぇ………てめぇを殺したら魔王になれるんだろ?」

人間の青年「だから、さっさと死ね」

ズバン

人間の青年「これで、俺が魔王か……兄上の野望を俺がやってみせる」



天界

魔法使い「ほらぁくらえ!炸裂魔砲弾(フォルテシモ)

ブオオオオオォォア

戦士「イタタタ、魔法使いもう俺18回死んでいるのだが」

魔法使い「オホホホホホ、もう私達死んでいるじゃない」

戦士「そうだったな」

勇者「おーい、食べ物買ってきたぞ」

僧侶「待ってくださいよー勇者」

戦士「何だよ、ラブラブじゃねえかよ」

勇者「戦士も言えねえだろ」

戦士「ふっ、そうだな」

魔法使い「はいはい、それよりご飯食べましょ」

僧侶「それもそうですね」







                    end
えーと、グッドエンディングにしてみました。
さすがにバッドエンドというのは、自分好きじゃないので…………小説限定だけですけど。

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