考察なんですけど、明確では無いのでご了承ください。

それで、最初の話で、勇者マークというのがありましたよね、あれは結局4個集まりました。それで
三話の最後に「もし、私たちを知らない誰かが片手だけでいいから、片方の手のひら五本分だけでもいいから、私たちの手を取ってくれたのなら、どうか許してあげてください。
きっと世界は、人は、そこまで愚かでも傲慢でもないから。

もうそんな資格はないけれど、それでも最後に、神様にお祈りしようと思います。」と書きましたよね

勇者マークというのは人の手を意味します。それで片手五本に届かなかった。だから勇者は世界を
許さないで魔王になった。

それで魔物と人の感覚が、逆になり、魔物が正義
人間が悪に変わりました。そこで一話最後に

「次お前だ」的な事言って、また魔物の勇者が魔王になって、これが永遠に続くという悲しい終わり方になります。

こんな程度ですかね………質問がありましたら、感想に書いてください。

読んで頂きありがとうございます。まぁアレンジと言いましたが、友達は内容は大体を俺に教えて、あとはそれに合わせて書かせてもらいました。

では、終わります